絵手紙

パソコンによる絵手紙をはじめて・・・

ムサシアブミ

2018-03-29 23:38:07 | 花おりおり
ムサシアブミ (サトイモ科) テンナンショウ属
サトイモ科の花はユニークですね~そのユニークさが魅力です!
武蔵の国で作られていた鐙に似ていることからの名前だそうです。


何時も4月に観ていた気がするのですがもう開花していてビックリです。
でも開花していたのはこの株だけでしたが・・・
一番子です


今年の3月は暖かな日が続き春が急ぎ足でやってきた感じです。
ヒトリシズカ


ニリンソウも咲き出しています






ショウジョウバカマ

2018-03-27 23:19:30 | 花おりおり
ショウジョウバカマ ショウジョウバカマ属
我が家のショウジョウバカマが咲き出しました。
二鉢のうち一鉢だけですが愛らしい!


日毎に花丈が伸びて・・・楽しませてくれています。


今日ウォーキングの帰り薬科大に寄ってみました。
キクザキチゲが見事!
その中で負けじと花丈を伸ばすショウジョウバカマ


エンレイソウも見頃です。


分布:北海道、本州、四国、九州
花期:3~4月

エンレイソウ (緑の花)

2018-03-22 22:41:16 | 花おりおり
裏高尾にあるらしい・・・と聞いてはいましたが・・・
ありました!!本当にあるのですね。
草丈は低いのですが、覗くと確かに緑色!感動です。


アズマイチゲが寂しそう・・・
まだ1、2輪。


カタクリも蕾です。


春分の雪には花たちも戸惑ったかもしれませんが
明日からは又気温が上がるそうなので、開花が進みそうですね。

ハナネコノメ

2018-03-20 00:01:14 | 花おりおり
ハナネコノメ (ユキノシタ科)
早春の裏高尾を訪ねる一番の目的はなんといってもハナネコメに合いに行くためです。
白い花弁(本当は萼)に赤い蕊・・・なんとも愛らしい花です。


ところが、いつもの川沿いは見る影もなく酷い荒れようでした。
大雨の為でしょうか?崖ぐずれで昨年の4分の1?


かろうじて残ったハナネコノメ健気に可愛い姿を見せてくれいます


樹の根に守られたハナネコノメ


復活できるのは何年後?
自然は厳しいですね。
その中で花たちも懸命に生きています。

早春の裏高尾

2018-03-18 23:30:19 | 花おりおり
高尾山に登らず、麓を回って日陰沢へ・・・天気は良いのですがさすがに風は冷たい!
途中の川沿いのフサザクラ。
地味な色なので気づかない人も多い様で、写真を撮っていると「何を?」と聞かれます。




キブシは人気があります^^黄色いシャワーが愛らしい!


ヨゴレネコノメ・・・好いですね~
ネコノメよりしっかり人の目をひきつけます。




年々高尾が遠くなりがちですが、今年はもう少し行ってみよう!!

春ですね~

2018-03-14 23:53:35 | 花おりおり
大栗川沿いを歩いていたら、土筆が顔を出していました。


タンポポも負けていません。


圧倒される黄色。ミモザです。


生命力あふれる黄色ですね。


林の傍で見つけたどんぐりの双葉


双葉がこんなに綺麗だったとは・・・
観察不足でした。


春ですね~
元気がもらえた散策でした。

フクジュソウ

2018-03-03 22:24:08 | 花おりおり
フクジュソウ  (キンポウゲ科)
正月の寄せ植えなどによく使われるフクジュソウが今盛りです。


日を浴びた花はまさに黄金色!


花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引するのだそうです。
虫の少ない時期花も色々工夫?するのですね。

赤い花秩父紅も又違った魅力があります。


分布:北海道、本州、四国、九州
花期:2~3月

ユキワリイチゲ

2018-03-01 22:51:01 | 花おりおり
ユキワリイチゲ  (キンポウゲ科)
早春に雪を割って一輪の花を咲かせることから雪割一華という名。
可憐な早春花!


秋に葉を出して2月~3月頃に花を咲かせます。
初夏には地上部は枯れる。


花弁のように見えるのは萼片だそうです。


神代植物公園で沢山咲いています。
ちなみにアズマイチゲはまだ蕾状態でした。

ザゼンソウ

2018-03-01 00:25:04 | 花おりおり
ザゼンソウ  (サトイモ科)
車窓から見えるのは梅、梅、梅・・・春めいてきたのを実感させられます。
梅に誘われ神代植物公園へ行ってきました。


良い香りです。


サンシュウも咲き出しました。


そんな華やかさはありませんが、ザゼンソウも自己主張!
神代水生公園でザゼンソウが咲いていました。


仏像の光背に似た形の花弁。
僧侶が座禅を組む姿に見えることからの名。


落ち着いたその姿。心惹かれます。