万両

万両　（ヤブコウジ科）
今年もあと1日・・・・泣いても笑っても日は過ぎていき新しい年が明ける。
新しい年が波風立たず穏かな年であって欲しいものです。

やっと出来上がった年賀状・・・30日早朝ポストへ（1日配達は無理ですね）笑
目の前を横切ったハクビシン、長い尻尾が可愛い！！
「アッ来年はいい事あるかな？」なんて・・・・単純です＾＾

来る年が良い年になるように目出度い万両に願いを託す！
願いを託されても・・・・万両にっとてはいい迷惑ですね（笑）

クチナシの実

クチナシ　（アカネ科）
早春の沈丁花、初夏の梔子、秋は金木犀。
香りのいい代表的な花のひとつ梔子の実が色付いています。
薬用や染料、又着色料として無害なので沢庵やキントンの色付けにも使われています。
実が熟しても口が裂けないので「クチナシ」です。

メリークリスマス♪

今はもう・・・キリストも八百万の神となっているような気配
クリスマスには何処の家庭でもお祭り気分！御馳走にと盛り上がるようですね。
我が家でも上の娘夫婦がフライドチキンとワインを持ってきてくれました。
下の娘は仕事なのでと花を送ってくれ食卓を賑やかに演出
楽しいクリスマスを過ごせました。
から貰ったは・・・・子供のやさしい気持ちでした

冬至

昨日は冬至！勿論柚子湯に南瓜の定番でした
今年の我が家の柚子、余り生っていないと思っていたのですが
葉の蔭にお隣さんの塀際に潜んでいて・・・全部で16個も取れました
7個はお風呂に・・・残りは娘と友から貰った柚子と一緒にジャムに変身しました。

一陽来復：冬至、陰が極まり陽が帰る。運が向いてくる転換の日。

ミク友侘助さんから聞いた言葉です。
明日を信じて・・・・頑張りたい！

チビサンタ

今年は何となく忙しく？ても他の飾りつけもなし・・・
寂しいクリスマスになりそうでしたが、
今日友から貰った可愛いサンタ！！
お煎餅なんですがあまりにも可愛いのでリボンで結び吊るしてみました。
サンタさんが勢ぞろい！！
我が家に何をプレゼント？？？も必要かな？
なんとなく・・・子供のようにワクワク気分。
クリスマスにはで賑やかに。。。。。

ヒメツルソバ

ヒメツルソバ　（タデ科）　イヌタデ属
庭の通路や側溝の縁などにピンクの可愛い花が咲き誇っています。
庭の通路一面に咲く様子は
まるで金平糖を撒き散らしたかのように微笑ましい花です。

日本には明治の中頃に渡来。
丈夫で背丈も低く匍匐性なのでグランドカバーに最適です。
日当たりの良い所では常緑。
強い寒さにあうと葉は枯れますが、春になると復活！

原産地：インド北部
花期　：９～１２月

ウインターコスモス

ウインターコスモス　（キク科）　センダングサ属
近くの団地の花壇に吹き抜ける木枯らしをものともせず、
小さな花が咲いていました。
その健気さにしばし足を止めて見つめてしまいました。
可愛い健気な花はウインターコスモス。

コスモスといってもコスモス属ではなくセンダングサに属しています。
花後の種はアメリカセンダングサによく似て２本の刺？がある。

原産地：アメリカ南部～グアテマラ　　多年草
花期　：９～１２月

コウシュンカズラ

コウシュンカズラ　（恒春葛）　キントラノオ科
多摩センターのミニ温室？で見た優しい花コウシュンカズラ。
恒春葛・・・素敵な名前です。
咲き始めのオシベは黄色でその後赤く変わっていく。

沖縄では垣根などに利用されているようです。
垣根いっぱいに咲くと素敵だろうな～
花の時期に沖縄へ行って見たいものです。

原産地：沖縄～熱帯アジア
花期　：５～１０月

ヒヨドリジョウゴの実

ヒヨドリジョウゴ　（ナス科）
艶々と美味しそうな赤い実が林の縁などでみかけます。
ヒヨドリジョウゴの実です。
しかし美味しそうに見えても口にしてはいけません。
有毒なんだそうです。
ヒヨドリが好んで食べるので？？ヒヨドリジョウゴ。。。。。
人には毒でも鳥には毒とならない。。。植物の不思議さです。

全草を乾燥させたものを中国では生薬として、
日本でも江戸時代から薬として用いられている。

鋸山ハイク・・・２

階段の昇り降りで疲れた足を止めさせる羅漢様！
全部で千五百羅漢様・・・・（かなりの羅漢様の首がありませんでしたが。。。）
心地よい風、穏かな羅漢様の顔に疲れも忘れてしまいます。
チョット苦しい思いをして巡ることに意味があるのでしょうね。

高速が空いていて予定より早く着き、夕食を共に・・・
楽しい一日となりました。
何となく・・・・羅漢様に感謝！！