ナンバンギセル (ハマウツボ科)

ススキの寄生植物でこの花が咲くと秋を感じます。
年々ススキが少なくなり可愛い花を見る機会も少なくなり寂しい。
昭和記念公園に咲いていると新聞に出ていたので行ってみました。
小さな花にカメラマンが・・・・

ナンバンギセルはススキの根元で恥ずかしげに俯いています。
名前は長い柄の先に付く花の形がキセルに来ていることによる。
万葉の頃には「オモイグサ」と和歌にも詠まれています。

帰り、駅からの近道の通称「山道」を通りピンク色の花に気付きました。
咲いていたのです
ナンバンギセルが・・・・
昭和記念公園の花よりも鮮やかで美しい~
近くに咲いていたのに気付かなくてゴメン!!
この山道の片側の空き地の開発計画があるらしいのですが、
そうなれば、貴重な花も消えていきそうです。
なんとしても守りたい山道です。
分布:北海道、本州、四国、九州
花期:7~9月


ススキの寄生植物でこの花が咲くと秋を感じます。
年々ススキが少なくなり可愛い花を見る機会も少なくなり寂しい。
昭和記念公園に咲いていると新聞に出ていたので行ってみました。
小さな花にカメラマンが・・・・



ナンバンギセルはススキの根元で恥ずかしげに俯いています。
名前は長い柄の先に付く花の形がキセルに来ていることによる。
万葉の頃には「オモイグサ」と和歌にも詠まれています。


帰り、駅からの近道の通称「山道」を通りピンク色の花に気付きました。
咲いていたのです

ナンバンギセルが・・・・

昭和記念公園の花よりも鮮やかで美しい~
近くに咲いていたのに気付かなくてゴメン!!
この山道の片側の空き地の開発計画があるらしいのですが、
そうなれば、貴重な花も消えていきそうです。
なんとしても守りたい山道です。
分布:北海道、本州、四国、九州
花期:7~9月