極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

朝練

2007-09-30 | Weblog
初めての雨中走行

5時前に起床、朝飯食って自転車衣装に着替えて天気をチェック・・・雨。
しばらく様子を見るも雨、どうやら確定だな。
楽しみにしていた朝錬だが・・・やはり中止になった。
この天気なら当然だろう、が今週はどうしても乗っておきたい。
雨でも乗る!とか雨錬とかあちこち書いてあるし、自分も乗るしかあるまい。
と少しずつ自分を追い詰めてゆく、そんな自分に付き合ってくれるという仲間が現れた。
これはもう行くしかあるまい、と雨錬決行。

ルートはお任せとのことなので通勤山ルートへ。
この雨だとスピドだすの怖いし、車も少ないしのんびりいくなら山もありかなと。

まずは表からのんびりと上る、なんかのんびりだと脚の痛くなる場所が違う。
一緒に上った速い仲間からいろんなヒントをもらう・・・次に生かせるか不明。
丁字までのぼって裏へ下る、むっちゃさぶい。
この時点でレインシューズカバーはほとんど機能してない、ビトビト。
裏から有馬を抜け船坂からハニーへ、もうやけくそで上って盤滝まで下って、東六甲を登り返す。
が、東ってかなり辛いのね。二人で話しながら上ったんでなんとかなったけど、1人だと引き返してたわ。絶対に。
途中から腹が減ってクタクタながら一軒茶屋までなんとかたどり着いて休憩。
この天候なんで休憩ナシのノンストップ錬と思ったがここ力尽きました。

そしてラストは裏を下って上る、力尽きるまで上るぜ!と思うもラストドカンといかれてケチョンケチョンでした。

同道のice氏、初めての道でペース配分もわからずこの天候、お付き合いありがとう。自分のペース(速いのね)で上ればどうということ無かっただろうに、ゆっくり上るの逆に疲れたことでしょう。

速いのは着いてけ無いけど、ゆっくりならお付き合い出来ますんで、ヨロシクです。ともかく今日は感謝です。

終わってから脚が攣りまくりなんで大変です、イッテテテ・・・

浮き沈み

2007-09-28 | パパ的自転車
いちかばちかの天気予報だな。
午後30%これなら自転車だがその後の60%がコワイんで車で通勤。
一応自転車積んで衣装も着てゆくが、やる気はイマイチ。

ぼんやりと聞いていたTVの音声、何かでがんばっている人の紹介してた。
別にどうという言う内容ではなかったけど、突然ボコンって感じで自分のやる気が芽を出した。
ちっちゃい芽やけどね。

恥ずかしがってヘッコまんように大事に大事に、集中してゆく。
TVの音声もやめて、Iron Maiden鋼鉄の処女 に切り替えてズンズン集中力を増してゆく。

駐車場に車を止めて、自転車に乗り換えてからでもブツブツとランニング・フリー

CRでアップ、仁川へ向かう。
弱い心が顔を出す。「坂には行くけどのんびりのぼろうよ~」
集中力で跳ね除ける「いいや後悔ないように、命一杯上るんだ!」

弱い心「ちゃんと上るから時計とかとらんでエエのんちゃう?」
集中力「あかん!ちゃんといつものトコから時計取るんだ!」

弱い心「辛いで~、苦しいで~、別に今度でエエやんか」
強い心「結果見るのがこわいんやろ!ブツブツ言わんと上れ!結果なんか知らんのじゃ」
などと朝からお馬鹿な自分はフラフラと仁川へ、この時点でどちらかというと弱気。

交番の信号でスーパーMINIから手が生えてると思ったら、じゃさんだった。
人間て単純だな、理由はないけどじゃさんに会ったらまた集中力が増した。

無心でポストに立ち、時計を取る。
スタートから立ち漕ぎで最初のキツイところを上りきって座る、全然脚にきてない。
「イケル!」
あとはただひたすら苦しみを維持する、楽になりそうになるところ踏ん張って苦しみにかえる。
もうタダの変態。
最後ちょっとタレてゴール、なかなかのタイム。上機嫌
スタート地点へ下る、が途中で集中力が・・・あああ切れそ、ああ切れる~
2本目!腰があがらない、上がらないなりに回していったがダミだった。弱いね

でも1本目集中できたから、ヨシとしよう。
がんばったから、ご褒美にアイス、いつもは2本のところ3本、ウンがんばった。

通勤

2007-09-26 | パパ的自転車
乗れるときに乗っとこうと今朝は自転車通勤。
でも気が重く体が動かん。
低強度サイクリング通勤。釣り場のパトロールとかしながらのんびりと。

サドルをやっぱりちょっと前上がりに戻した。

いろいろありすぎじゃ

2007-09-26 | みんなのこと
ここ数日の話。

1発目
事務所で仕事してたら焦げ臭い人が入ってきた。
事情を聞けばなんと「火事」本人でなく知人。それが私の友人、一瞬耳を疑った。
事は昨日の話しらしく、鎮火後の建物内からパソコンを取り出してデータが抜き出せないものかと頼まれたらしい。
火事の状況はよく知らないらしいので、すぐさま飛び出し、ボヤではないか、いやボヤであってくれと願いながら現場つくと、友人が一人家の前で立ち尽くしてた。
事情は裏の空き家からの延焼だと・・・鎮火に7時間、全焼。
幸い家族全員無事とのことでそれはヨカッタのだが、火事は怖いな何もかもがなくなってしまう。
友人自身、これからどうしてゆくのか見当も付いていない様子。
励ます言葉も見つからない、今はただ「なんでも言ってくれ。」としか言えなかった。
現場には野次馬が沢山くる、それがなんかムッチャ腹立つし、なかには咥えタバコでくるヤツまで・・・まったく信じられん。
これから自分になにが出来るのか、今はそればかり考えている。

2発目
朝早く、母と旅行に出かけている姉から電話。
やな予感・・・が的中。
旅先で母が急に意識朦朧となり救急車で病院に運ばれたと・・・普段から血圧高めなの知ってるし、今のところ言葉もまともに話せないと聞かされ、もう頭の血管疑いまくり。
検査に入って、約2時間。いろんな覚悟した。
普段いかに自分がなんにも考えんと生活してるか思い知らされた。
他人事ではないのだ、「明日は我が身」一瞬先に何が起きるかわからない人生なのだ。
今に悔いを残さぬよう生きよう。
そんな第?の人生について考えていたら、検査結果が出た。
命に別状ナシ、ただし原因不明の難病との事。当面治療もナシ
遠方ゆえその場は姉にまかして、帰りは関空まで車で迎えにいった。
本人ピンピンしてるし、病気の間の記憶がマッタクないとかで楽しげやし。
まわりは寿命が1年分縮んだっちゅうねん。



ほんまいろんな覚悟しとかなね、その時は突然やってくる。そんな数日。


ユンケル4本目効果は?

連休

2007-09-26 | みんなのこと
2日目は前日から首に輪をかけられた。わんわん

予定では早朝から遠方へ家族でお出かけの予定だったが、イロイロあって予定変更。

お昼前に出発、家族にはドライブと説明したが、実のところはサイクリングの下見ウフフ。

六甲をトンネルで抜ける、自転車だと山越え。
最初の目的地は、「道の駅猪名川」。連休だからかすんごい人と車、駐車するのもやっとこで、ボンボコ車が入ってくる。
昼飯時ということもあってレストランは行列。ここでそばでも食うかと計画していたのがあまかった、と退散。

道の駅のほんの少し北にあるかしわ屋さんに移動し焼き鳥を購入、ネットで調べてたんですが、おんなじような人がたくさんいるみたいで、おばちゃんテンテコまいだった。
といっても私を含めて客は3人、都市部のお店であれば当たり前な状況なのだろうケド、ここはそうじゃない。ここのおばちゃん(たぶん店主)はなかなか個性的で、お客一人当たりにたっぷりな時間を要するから・・・スローな時間が似合うお店に都会の時計を持ちこんだらイカンとおもた。

さらに北に車をすすめて西峠・・・あの噂のうどん屋さん。さっきのお店で学習したから、人が仰山おったらあきらめようと思ったケド、すいてた。昼時すぎてるからかな、とおもたら作れるメニューはかまあげのみ、あとは全部売り切れ。ああ、やはり昼時は大変なことになっていたのかな。
ここのお店は先ほどのかしわ屋さんよりもさらにスローだ、こんなところに大勢で押しかける図おそろしいね。

おいしくうどんを頂いた一家はまた車に乗り込み焼き鳥食いながら西峠をこえ篠山を目指す、もうスグで市街というところで住宅街に入り込み、これまたネットで知った豆腐屋さんへ、ここもまた人であふれていたらと不安だったが他に客はおらず、もう売り切れたのかと思ったがちゃんとあり無事購入。

ここまでは順調、でも次なる目的の黒豆パン(嫁の希望)は売り切れ。ネットの力おそるべしだな。

さて帰りましょ、ということで帰路に着く。本来であれば有料道路を使うベシなのだろうが、秘密の目的、自転車で走れる道の確認がまだ残っているのだ。
篠山から美濃坂峠を越える(なかなか手強そう)。母子から青野ダムへ抜け志手原でゴルフ練習場脇の風呂にはいって休憩し、176から来た道もどってトンネルが渋滞してたので、裏六甲の上り表を下って帰宅。
距離にして160kmくらいかな、自転車ならヘトヘトだろう。さていつ走るんだ・・・

朝練

2007-09-23 | パパ的自転車
うまく休脚できたのか、よく脚が動いた朝錬だった。

脚は動くのに、途中何度か心が挫けテンションが下がりそうになった。

でも、仲間と走るのはイイですね。イイ刺激がはいり走る気持ちになった。

加東Bに向けうまく心と体の調子を合わしていきたい。

なんか話し聞いたら辛そうだな加東。