極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

次の予定

2007-07-31 | パパ的自転車
予定という予定ではないケドね。

まあお盆に嫁実家に帰省します。

早朝だけなら、というお言葉をいただいたんで、相棒はたぶんコイツで。

ちょっと乗らなきゃ、乗れなくなってるカモ。

荷物の具合しだいでハジキ出されるカモ。

あとかたづけ

2007-07-31 | パパ的自転車
今日は遅出。というとカッコいい感じやけど、単なるゆっくり通勤なだけ。

ということで、朝の間に先日の片付けを済ます。

車体の汚れをはらい、軽く拭くだけですけどね。
そして車輪をはずす、当面ロードはなんの予定もなくなってしまったのでフルクラムから普段用キシリウムエキップに交換。

なんか、さみしい作業だな~。


・・・そして車通勤

自転車通勤&昼飯

2007-07-30 | パパ的自転車
またいつもの日常がはじまった。

なあんにも考えず支度し家をでようとすると、空模様があやしい。
ちょっと戻って、天気予報を確認すると降水確率50%・・・50%!
いまさらスーツなんぞに着替えるのも面倒なこと、昨日の吉野対策に買った合羽をポケットに詰め込んで強行する。
それでも朝から濡れたくはないので、最短距離のR2をリカバリー通勤。

昼飯もまた、弁当は作れず(眠すぎて)。めしやでご飯大とあとてきとうに。

グランフォンド 吉野 追加

2007-07-30 | パパ的自転車
最終エイドでの休憩中、メールが入電。

嫁より、「ただいま吉野にて観光中、今後の予定を知らせよ!」

なんと!

一応のゴール予定時刻を知らせてゴールを目指す。

そしてゴール後連絡すると、駅近くの道で見てたらしいが調度私をみのがしたらしい。
「だって、みんな同じ格好してるから。」・・・そりゃそうだ。
「子供退屈してるからはよ合流して。」・・・

言い訳ですが、ご同道いただいたアニキ達、最後キチンとご挨拶できなくて本当にスミマセン。
この場にて失礼しますが、「本当にありがとうございました。」
コレに懲りず、次の機会もまた一緒に走ってやってください。宜しくお願いいたします。

グランフォンド 吉野

2007-07-30 | パパ的自転車
不安でイッパイながらスタート位置向かう、でも周りにはご挨拶させていただいたアニキ達がいるのでとても心強い。

予定通り7時から、SL、L、Sとスタートしてゆく、そして私たちはLの最終組でスタート。あとで気づいたが、早くスタートしたほうが途中でゆっくりできます。

スタート後少し下ってから津風呂ダム湖畔の平坦基調ですすむ、平坦なんかほとんどナイ!って想像してたんでちょっと意外な気持ち。
そして、給水所1に到着。
水分はまだ十分なんで、バナナを数カット頂く。別に腹は減ってないが無意味に食っとく。しかしmanアニキ昨夜の燃料が未だ不燃でちょと苦しそうだ。
ここでスタッフ情報入手、このあと次のエイドまで緩い上りでその後が本番とのこと。そうか!そうか!次のエイドまではこれまでのような感じなのだな。ヨシヨシ。

ところがドッコイ、斜度は増す、増す。完璧に油断していたんで結構シンドイ、しかも路面がスベル。あとでコース図見りゃ急な登りって書いてるし・・・上りきってから苦手の下りここは慎重に下る。
そして1stエイドA到着。
かなり減ってきた水ボトルを満タンにし、柿の葉寿司を食ふ「うめぇ~」これ「うめぇ~」っととまらね~。そしてバナナも食ふ、また寿司も食う。
このあと2回きつい上りがあって次のエイドらしい、登りがなければもっと食いたいところだが、辛抱してスタート。

しばらくのんびり下るが路面が悪い、とその悪路でペシッって
アクシデント、発生。たぶん私ならもう走れなくなっていたでしょう。
でも登りました足の郷、直前のエイドで誰かの話を盗み聞いたところでは、六甲に毛が生えた感じフニャラフニャラ・・・らしい。
なんでイメージ六甲という感じで登りだす。しかし路面が悪い、特にグレーチングが縦目地だけって、ありえん!その路面の悪さは容赦なく脚に来る、ツレェ~。
とにかくマイペースで登る、脚付きしたいところ辛抱辛抱、すでに25T使ってるし「何が六甲に毛だよ、毛ならこりゃ剛毛だな、痛いぐらい」とそこにアト500Mの看板が!
やったあと500と思ったらスグに給水所2に到着。
スタッフ曰く、あの500は距離じゃなくて標高じゃないか?とのこと「エッエエエ惨い」
でもとにかく補給、スタッフの好意で用意されたチョコを頂く。
そして気がつく、車の中にCROMP STOP忘れたよ。脚が攣りだしたら止まらない私にとっては致命的???(大袈裟)
再スタート後は攣りそうになる脚をダマシダマシ登る。ほんとに辛い。
でも登りきったところにある祠にペケドンアニキがコロッケパンを備えてる姿で心が和んだ。
下って少し平坦を走り五番関トンネルをめざし登りはじめる。
序盤から結構キツイ、脚もピクピク攣ろうとするし、頼りは久々に付けた心拍計。
とにかく心拍160あたりを死守する、このあたりなら1時間は耐えられるハズなのだ!ときどき170とかいくけどペースおとして耐える。シバラクすると斜度が緩んでくる、がココで次なる不安、「腹がグーって」腹減った!これは大変まずい、空腹に滅法弱い私。そこで!先を急ぐことにし緩んだ斜度でもアウター(50ですけど)にかけ165あたりまであげて維持し一気に五番関まで登る。
そしてエイドB到着。
貪るように柿の葉寿司を食う。おにぎりも食う。オレンジも食う。ポカリも飲む、そしてバナナも山のように食う。
と、そんな姿を見て驚いたのか?まだこれからもイッパイ来るのかな?とスタッフの不安そうな会話。どうも柿の葉寿司の残りが寂しい様子。その後一人2個までに制限されてました。私のせいじゃナイと思う。

シバラク休んで、時間的に詰まってきたんでM君アニキ、ペケドンアニキと共に出発。13時30分の川合を目指し下る。この間は車や人などが多く結構走りづらいそして3分ほど?過ぎて川合を通過。また少し上るがそのアトの下りの長いこと長いこと・・・ヤになるほどの下り。
正直、五番関で燃えつきかけていた私。腰も危険
最初もそうなのだが私、どうもコース看板を見落とすのが得意らしい。ほとんどM君アニキに先導してもらったので、迷子にならなかったが一人だったらコースアウトしていたことでしょう、アニキありがとう。
エイドステーションDまでとにかく長い。何度もコース間違ってないか?通り過ぎたんじゃ?と思いながらも到着。これでスベテのエイドと給水を制覇したハズ。
そしてまたしても食う。柿の葉寿司「ウマイ!」ポカリもうまい!そしてなぜかココだけ用意されてたコンニャクこれがまたウマイ!まるで酒の肴。でも酒はナイ、あしからず。

いよいよラストで向けスタート。13kmの道のり。
山岳グランフォンドだけあって、ラストも登ります、下ります。そしてゴール!

いや、いっぱい走ったな~、いっぱい登ったな~、いっぱい食ったな~!
苦しかったな~、でも楽しかったな~、みな無事でよかったな~

来年は・・・今はまだイッパイイッパイです。

グランフォンド 吉野スタート前

2007-07-30 | パパ的自転車
前夜入りし車中泊にてゆっくり飲もうか、という計画は土曜の夜のあまりの喉の渇きに負けて断念。そのかわりほんとに渇きを沈める程度で辛抱し2時起床に目覚ましセットし早寝。
いざ床には就いたものの、子供のような就寝時間に寝られるわけもない、でもとにかく瞼を閉じる。
寝られん!でも寝てる?たぶん寝られない夢をみていたのだろう、何度も何度も時計を確認しついに1時半、ほんとに起きだして準備し。イザ吉野へ!
移動は約2時間程、途中夜中の3時だというのに腹が減る。しかたなく嫁が用意してくれたおおきなオムスビ1個をまず消費し4時前吉野に到着、車内で1時間仮眠することに・・・でも30分もしたら周りがにぎやかになってきた。
ボンヤリとおおきなおむすび3個ほど食べながら受付待ち。

予定では5時半からであった受付が5時には開始されたんでサッサと済ませ、トイレやらなんやらでウロウロしていると、すばらしいがたいの方が準備中、手には医療用と思わしきゴム手袋manさん?ピンときてお声を掛けさせていただきました。そしてM君アニキ、PEANA2さんもいらっしゃると教えていただきご挨拶。
他にも男気シャツチラチラとお見かけしたものの詳細は不明、というよりも師匠が・・・結果はmanさんに教えていただきました。

そしていよいよスタートの時間が近づいてきた。

吉野の準備確認

2007-07-28 | パパ的自転車
毎回なにか忘れ物(前回は手袋)するんで、しっかり準備しなきゃな。
ということで備忘録。

衣装=紙袋に詰め込み済。天気が怪しい感じなんで、ヤだけどカッパもってくかな。
着替え=衣装かどちらか着てく、もちろん男気シャツ。
自転車=帰ったらスグにライト付け替え、サドルバックつけて小物移して、車に積み込む。靴・ヘルメット・サングラスとともに。
    
小物類は?
CROMP STOPとゼリー(むっちゃ忘れそ。)
参加案内
携帯電話

あとは・・・
タオル・ティッシュ(未だ鼻水止まらず)・


それよか、今夜移動して仮眠するか、明日早起きして移動するか、まず決めねば。

出発前にコレ見ることも忘れないように・・・