極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

昼飯

2008-06-30 | パパ的食べ物
昔、子供の頃。

近所のに停めてあった車(廃車)の窓ガラスを叩き割って、叱られて
鼻血を垂らしながら持ち主さんに謝りに行った事がある私です。

ちょっと違うけど、今朝、寝ぼけた頭で弁当作っていたときに起きた悲劇。

味噌汁作ろうと鍋にお湯を沸かしているその脇にあった。
昨晩使った寸胴鍋のガラス蓋。

通常、片付けてから調理に入るという手順を寝ぼけた頭は忘れるのですな。
しばらくしてから、おもむろにそのガラス蓋を持ち上げてシンク(洗い場)に
移動しようとしたら、指先の感触がおかしい。
時置かずして猛烈な痛みを感じて鍋蓋シンクに投げ出して、
蛇口から水出して感覚のおかしい指を流水にさらしたんですが
時既に遅しです。

流水にさらしてると痛みはないから、もしかして超軽症か???
なんて期待してみるんだけど
水から手を離すと、ズキン、ズキンって、ああヤケドしてしまった。
と猛烈な後悔・・・

がいつものパターンなんですが本日はオマケ付き。

熱くて放り出した鍋蓋(耐熱ガラス製)にイキナリ冷水がかかってしまったもの
だから「バボン!!!」って、すんごい音してガラスが砕け散った。

もう驚きと、悲しみで痛みを忘れるほど、ビビッた。
そうして蘇ったのが子供の頃の鼻血の記憶というワケ。

ガラスまみれのシンクにいつまでも水を流していると、配水管にガラスが
迷い込んでさらにマズイことになるんで、痛む指先でガラスの改修作業開始。

割れたガラスがチクチク指先に刺さって血が出るし、ヤケドはズキンズキン
現実を伝えてくるし、もう何もかも投げ出したい気持ちになった。

でもね、残念ながら本日はチビの校外学習とやらで、弁当作成の指令が出ている
ので、逃げ出すことは不可能。

泣く泣く調理開始、ヤケドした指先での加熱調理はもうタダの拷問。
フライパンと氷とを行ったり来たりするから猛烈に忙しい。

そこにトドメ。
忙しくて目が行き届かんことをエエことに、3匹の蚊が私の脚で朝食。

もう痛いわ、熱いわ、かいいわ・・・・
切らんならん、焼かんならん、かかんならん・・・

もう限界。

と1品減らして替わりにブドウ、房ごと入れといた。
子供はこの方が嬉しいはず。

今の悩みは、指先に出来た水ぶくれを潰すかどうかということと、
割れてしまった寸胴鍋の蓋の代わりが見つかるのかということ。

昼飯

2008-06-29 | Weblog
うどん

手打ち

今後のこともあるので書き足しておく。

朝早く起きてみたけど、楽しみにしていたイベントが雨で流れた日曜日。
何度も何度も窓の外を確認してはため息をつく。
雨は降ってないから奇跡のような太陽が顔を覗かせて一瞬の間に路面を乾かす
という願望は叶えられることはなかった。

せっかくなんで家族全員で朝飯を食う。
そのあとは各自自由行動。
読書(マンガ)したり、ためてる宿題片付けたり、二度寝したり・・・
自分も少し二度寝して目覚めたら、突如うどんが打ちたくなって作業開始。

といっても、粉と水の分量を量って機械へポン。   なんも大層なことはナイ。

20分待って出来上がった生地をラップに包んで2時間放置。

あとは切るだけ。

ダケとはいいつつもココが唯一の仕事場。
前回学習した「打ち粉は惜しむな。」を実践。
さらに前回使ったパスタマシンは使わない、麺棒による手作業でいく。

惜しむつもりはなかったケド、前半やはり打ち粉が足りずてこずるものの
後半嫁の鋭い視線が痛い痛いけど、打ち粉打ちまくったんで、快調快調。

やはり打ち粉は惜しむな!これ大正解。

次はもっと長い麺に挑戦したい。

そのため今回学習したこと。

「うどん延ばしは、嫁に見られるな!」

見られたら鶴になって飛んで逃げるしかない。

昼飯

2008-06-28 | パパ的食べ物
ちなみに写真は昨日の昼飯。

大好物のカツ丼、ひやしうどんのセット。

自分の中でもかなりの高得点メニュー。

たまごが好きなんで、タマゴ丼でも親子丼でも他人丼でもなんでも大好き
なんだが、カツ丼はなんか特別。

うどんは、細いのも、太いのも、固いのもやわいのも、手打ちでも冷凍でも
なんでも好き。

でも酒のアテにするなら、蕎麦。
うどんでも飲めないことはないと思うけど、なぜかやったことない。
↑記憶にないだけということもある。

うどんがサッパリしすぎてるのかな、蕎麦にはワサビ、うどんには生姜と薬味
もサッパリしてるから、いやまてよ、そうめんなんかは生姜だけどビール飲むし
な、これは今度試してみないとな、あらたな研究課題が見つかった、昨日の昼飯。

ちなみに、カツ丼にはむせるほど七味をかけて食べるのが好きです。
「しちみ」と入力するところつい「ひちみ」と入力して、変換に失敗する私です。

そして、きょうの昼飯はメンチカツ弁当大盛でした。揚げ物多し、注意!!!


梅雨の合間

2008-06-27 | パパのこと
の貴重な晴れ間。

思うところあってプレッシャープラグを緩めた。
思ったより重いのでこれはどうしたことかと思いながらも回していったら、
ついに回らなくなってしまった。

なんか、やばいことした・・・オレ

ただネジ回しただけやねんけど・・・

やむなく締めようと反対回転・・・も、まわらへん。大汗

右も左もダメ、にっちもさっちもいかなくなってしまった。

にっちもさっちもとは、もともと2でも3でもわりきれないことだとか・・・
それが、どうしようもない様をあらわす・・・ってそんなんどうでもエエのん。



ああ、今日は朝から六甲山30ッペンくらいのぼったろおもとったのに。
自転車がこれでは、どないもこないもなりまへんわ、残念無念。

おなじ

2008-06-26 | パパ的食べ物
石で二度転ぶ。

というやつですな。


あんまりくやしいし、口の中おかしいんで会社への帰りにデザート仕入れ。

「超デカ」62円

デカくて安い、そしてうまい!  ワケはない。

世の中うまくできてる。

エエかげん、生きてきて学んだ知恵つかえよ・・・オレ




追記、あらためて包み紙見てみたらエネルギー305kcalですと。
これやったら、ハナから昼飯ミスドとかにしとったらよかったんちゃん。

昼飯

2008-06-26 | パパ的食べ物
本日のサービスランチ。

豚丼&ラーメン。

ああああイタイ、あまりにもイタイ。
ひさしぶりに完全にハズレだ。

最近ではどこの店でなに食べてもそこそこ食べれるモンだからこのハズレは
かなり貴重な体験かも。

一口食べた豚丼、豚バラのあぶらそのまま。
煮込んでんねんからあぶらすくっとけよ、それにどんなけ砂糖いれたんじゃ!
甘い、あますぎる。あぶらと砂糖のあじがべつべつにごはんにしみとる。

それにラーメン、これは前もハズレやったな。
わすれてたわけやないけど、もしかしたら別な味にしたらちゃうかな、と
期待した俺が馬鹿だったわ。

男前やったら、御代はろて全残しするところやけど、
男前ちやうから全食いしたわ。

涙でたわ

つぎは絶対に頼めへんから、このイタイ記憶(味)を脳に刻み込んだ。

この店は嫌いじゃから、必ずまた来るけど・・・つぎは旨いのたのむで。

正論

2008-06-25 | Weblog
先日の帰り道、非社会的風貌の車に激しく幅寄せされたあげく行く手をふさがれた。
そして、車の窓を開け、2人の子供と共にこれまた非社会的風貌の顔を出した人に
どやされた。

「どこ走っとんじゃ!ボケッ!・・・・・・・・・歩道走れコラッ」

道路交通法がどうのこうのといっても通じなさそうなので完全無視で通したけど。
少し気悪かった。

で、昨日また同じ道を走っているときに考えてみたんだけど。
非社会的な人が「法を守れ」というほうが間違っているのではないか?と。

そういう考えから彼の言い分を考えると、なんかおかしい。

「自転車は法に背いて歩道を走れ!」
という彼の主張は彼なりの正論なのか・・・も

ただ一緒にいた子供が哀れだ。


しり

2008-06-25 | パパ的自転車
すりきれた。

擦り切れる予感はあったのに・・・ヤハリという感じ。

朝レーパンをはいて屈伸したらパットが擦れる感じがした。
どうもパー○のレーパンははき方がマズイとおさまりがわるい。

○イキのではなったことないから、これはもうレーパンが悪いと結論付けても
エエのではないか、いいかげん対処せい!オレ。

なんでこんなくだらんことをワザワザ書くのかというと。
実は今日、遅出の電車通勤なんで朝一発、表イットコと自分と心で約束してた。
その約束を果たせなかった自分へのいいワケ。

ごめんよオレ、あまりのお尻の痛さに負けました、オレ。