極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

通勤 追ったわ

2007-09-13 | パパ的自転車
今日はイクゼ!と上り始めた登山道、準備万端、機材も完璧だったはずなのに鉄壁のアシストがいまひとつ不調、ひとりふたりと脱落し、いよいよ主役のがんばりどころ・・・がなんと当の本人蓋を開けたら体調不良で「もうやめた」ときた。そんなアホなことありますか。あるのですこの国には。

そんなニュースを朝からみてたら、とても山なんか上る気にはならんのね。
平坦通勤、しかも向かい風。心拍もあがらない120~130あたりをウロウロするばかり。
こういう日もあると割り切って浜ルートからCRを抜け仁川方面へ、ここまで長いアップできたせいか幾分足も回るようになったかなとピクニックロ-ドへ向っているといつものヒルクライマーさんとすれ違った。練習してるんやね、おんなじ道走ってんねんけど何がちがうんやろね。
なんかちょっとやる気がでたんで、久しぶり(3ヶ月ぶり)にポストから時計をとってみる、調子は不明。序盤から飛ばすでもなく抑えるでもない感じで上り始める。いつものシッティングばかりじゃなく急なところは立ち漕ぎなんかもしながら悪くない感じで上っていると、後ろから自転車の音が・・・振り返ると・・・キター!
あっという間に抜いてゆく、相手はBR-1しかも関西屈指のヒルクライマーさん、無駄を承知で、追わせていただきます(た)。
ちょうどキツイところを超える寸前で、ちょっと踏ん張って緩斜面に入ったのでナントカ姿を見失わない程度で追う、これだけ離れてれば邪魔にはならんだろうっていうか、完全に切れかかってますケド。(切れてます)
途中何度も心が折れそうになるも、そんな時に限って前に姿を捉えられたりして、やめさせてくれない。当然相手は全力じゃないし、今日だけでも何本も上ったあとですが。私は全力全開です、ラストはもうヤケに近いアウター踏みまくりでした。
おかげさまで自己ベスト1分以上更新させていただきました。感謝

フラフラと下りきったところで一緒になり、仁川からCRをのんびりと話(情報収集)しながらR2でお別れ。なかなかためになった通勤。51km

腹立つ

2007-09-13 | パパ的自転車
朝からネットで天気やらブログやらチェックしててビビッタ!総理大臣の「もうやめた」ニュースよりある意味ビックリ。

一言、「しょうもないことすな!気ィ悪いわ!」

もし自分が同じ目にあったら、呆然と路上に立ち尽くし、尻の穴から性根が抜けている様が目に浮かぶ。
それがこともあろうに社長のとは。まったく腹立つ。

しかも偶発的な犯行とかではなく計画的なところが余計に腹立つ。

こういう大切な物には人の心が宿ってるから、たとえバラバラにしようとも呪われるコトまちがいない。