極日常的日々

ありふれた毎日をてきとうに

これで

2009-01-31 | パパ的自転車
復活すればめっけもんです。

たった2度の使用でパンクした私にすれば高級なシクロクロス用
チューブラタイヤが2本。

先日譲り受けたばかりのロード用のチューブラー1本。

何とか復活して欲しい。

おつかれさん

2009-01-30 | パパ的自転車
今日は訳あって、遅出なんで家事のあと自分の用事も一気に片付ける。

まずは、先日の桂川のまま放置されていたサルサを洗う。

洗車なんてほとんどしないけど、シクロも終わったということで労ってみる。

洗ったあとはハンドル下げてしゃくる、各種部品を取り替えて通勤仕様に変更。
まだまだ働いてもらいます。

ロードのシューをアルミ用に換えてホイールを入れ替える。
予備のホイールのタイヤを交換。

MTBのタイヤにジュースを注入したり。

捨てようと思っていたマビックホイールがもしかしてローラーなら問題なく
使えるかもなんて思いついて、これまた問題のあるCSつけてみたり。

問題+問題=無問題だったりして・・・なわけないわな。

な~んてことやってたら、「エエ加減仕事行け!」と親にしかられた40歳です。

まだやりたいことあったんやけど切り上げて車通勤。

いったいいくつ体あんねん!と自分に突っ込んでみたくなる。

あいさつ

2009-01-29 | パパ的自転車
というのは、難しいもんですかね。

たまたまラジオで、「誰とでも挨拶するのはとてもいいことですね。」と
話しているのを聞いていた女子社員が、「知らない人に挨拶されたらキモイ。」
と即反応していた。

たしかに。

突然道端で挨拶されたら、あれは誰であったのか、すごく不安になる。

でも自転車に乗っているときなど、似たような雰囲気の人とは挨拶する。

今朝のように山に入ったときなどは、会う人すべてと挨拶する、
野良犬にまで挨拶したし・・・怖かった。

こういうのってのは、同じ場所や空気を共有しているって感じられる相手と
挨拶するってことなのかな・・・

そういえば昨晩出会った練習風ロードとは挨拶しなかったなぁ、挨拶していたら
なにかかわったのかなぁなんてことを山の中で考えてしまいました。

今日は朝から暖かい、というか暑いんじゃ~と叫びたくなるほどでした。
途中の山腹で振り返るとそこにまぶしく輝く大阪湾が見えた。

なにか輝く未来がそこにあるように思えて、おもわず携帯で写真を撮った。

残念ながら写真には写らなかった・・・残念。

大人気ない

2009-01-29 | パパ的自転車
と叱ってください。

昨日の帰りはちょっと訳あっていそいでたのです。

そんなときに限ってこんなことがあるのん、ということがある。
尼から西宮に入ってスグのところの信号待ちで数台の自転車とパックになった。
通勤風ロード1、私、練習風ロード1、クロスらしき人1
こんなこと初めてです。

走り出すと通勤風ロードと私のペースが実に良くあって走りやすい。
しばらくはお互い車2,3台くらいの間隔を保って走っていたのだけど、
とある信号待ちのときに練習風ロード歩道を通り先頭へ出て信号待ちをし、
先頭を走り出すとこれが実に具合が悪くなってしまった。

この練習風、出だしは元気がいいだけどすぐにヘタってたれてくる、
そこに私たちが詰まってくるとまたガンバルという感じで、ついには
足が止まるので抜くと、次の信号待ちで先頭へ出てまたガンバルという繰り返し。

そしてついに通勤風ロードは辛抱しきれず、一気にちぎって去って行ったのだけど・・・

練習風は、どうしてもMTBを前に出すのがゆるせないのかそこからガンバル、ガンバル。

でもすぐに足がとまる・・・そして振り返る・・・

「振り返るな!」といいたい!

しかたないからおとなしく間隔をおいて走っていたのだけどついにタレが激し
くなって足が止まる・・・

「意味なく足を止めるな!」といいたい、なにか危険か変化があるのかと思うでは
ないか。

そうして住吉まで・・・私よく辛抱したと思いますが、急いでいたの失礼しました。

エエよ「大人気ない」と言ってくださって。だってほんとうに急いでたんですもん。

お子様ですから、私。

それもまたよし

2009-01-28 | Weblog
首は90度ほど旋回できるようになりました。
次から次からほんまに痛いが忙しいやっちゃのう、自分。

自分のシクロは終わったし、シーズンオフ突入~!ではないですよ。
シーズンインですよ!!

シクロが終わったら、伊吹山にむけてロードで坂でものぼらなっくっちゃ、
ってなんとなく思ってたところがあったのですが。

なんか違うのよ、なんか重いのね、なんか義務じみて、心が苦しいのだ。
なぜこんな窮屈な思いをせねばならんのだ。

という思いは、山に入れば吹き飛んだ!

自転車は楽しいのだ。

以前は乗って上れたところが乗って上れない・・・でもショゲたりしな~い。
ゆっくりしか上れなくてもかまわない、下手だってしかたない、それが自分だ。
自分の強度で、自分の速さで、技術の範囲で楽しむだけ。

そうして少しずつでも成長できたら、素直に喜ぼう。

レンシウして、レンシウしてちっとも速くならない、なんて思っているより。
楽しく乗って、弱くなったりまた成長したりして一喜一憂してるのが自分らしい。

なぜか苦しいこともしたくなることがある、Mだし。それもよし
堕落におぼれていたいときもある、人間だもの。それもよし

自分に素直に・・・結果も素直に・・・受け止めよう。

楽しければ、それがすべてだ!

そして

2009-01-26 | パパのこと
またなんでもない日常が始まる。

あと1戦を残して、自分のシクロシーズンは終了。

振り返って思うこと、
テクニカルなコースが長いと自分はぜんぜんダメだなぁ、平地で抜いてテクニカル
区間で抜き返される。
そのうち疲れて、ミスをする、平地も踏めなくなるというのが自分のパターン。

とくに今期気になったのは前輪のスリップによるコントロール不能。
みんながなんでもないように通過していくところで自分だけが転ぶということ
が何度もあったのは、きっとなにか自分に間違いがあるのだろうな、と。

昨日観戦したC1選手のコーナリングの安定感と確実性はスゴかった。
同じ自転車だとはとても思えないくらい、で走り終えたC1選手の自転車を
観察してみても・・・種も仕掛けもないし。

このあたり、来期までにうまい仕掛けを考えないとな・・・と思い終了しました。

帰りには酒屋さんによって、自分にご褒美そしてひとりで打ち上げ。
日本酒やめるとかいってましたが・・・日本酒がうまいもんだからコマル。

レイスを観戦していて思ったのは、しんどいのはみな同じだ、ということ、
当たり前のことですけど。
でもやっぱり強い人にはなにか秘密があったりすんのかなって思ったわけです。

そこで、強い人に普段の練習について直接聞きましたら、基本追い込む練習
しかしないとのことでした。追い込めないなら乗らないだそうです。

さらになんか秘密がないかなと昨日のC1動画をみてみた。
そこにはなんとC1優勝の選手が走りながら腰を叩く映像が!!
もしかして腰が痛いのか?それなら同じじゃないか!
腰が痛くてもこんなに走れるんだということ、証明してもらったらコマル。

朝練

2009-01-24 | パパ的自転車
出発前に外の状況を確認。

工場の煙突から立ち上る煙が横一線・・・こりゃ寒そうだ。
気持ちがくじけそうになったけど、自転車で通勤。

こんな日にまで乗るなんて変人やね、という暖かい声をいただいて家出。

寒い!さむいけど完全防寒なんで実はそんなに寒くなかったり。寒いけど

本日はお店の朝練で平坦周回、集合時間前に軽く流してアップする、準備運動
って大事。

いつものようにビュンビュン引かれたらちと辛いなと思っていたら、本日の朝練
はそれほど強度もあがらず助かりました。しんどかったけど。

極力目標の心拍以下を維持するようにアレコレ手を尽くしてみたけど、肝心なと
ころでは回りきってしまう、これは明日のシクロもいっぱいいっぱいだねぇ。

乗れない生活を楽しむ

2009-01-23 | パパのこと
やっと晴れたと思ったら用事で電車通勤。これはしかたがない。
ちゃんと働かないとね。

なんせ今年は厳しい年になりそうだとどこに顔を出してもいわれますし、
そろそろ予兆がでてきてますからね、でもまずは3月くらいが最初の山で
しょうかね。

マッタクこわいねぇ。気おもいねぇ。

こんなときはスカッと現実から逃避したい。
と昨日はDVDで逃避。

三谷ワールド炸裂といったところか!おもろいけど・・・逃避しすぎ(自分的に)

じゃあ本に逃げてみる。
柴田錬三郎賞受賞作家の名作ロマンとな・・・
ややこしいうたい文句やね、本が受賞かと思ったら作家の方か。

こういうのロマンって言うのですか、自分にはただの不倫としか理解できません。
ついていけん、なんか余計に重くなってきましたよ。

そこで今夜はかえりにレンタルDVD屋さんに行く。

酔っ払っておかしなもん選ばんように慎重に選ぼう。

ジワッと泣けるような邦画がええね。心温まる邦画でもええかな