鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

5071レはEF66 120号機牽引

2014-08-02 21:56:23 | EF66形


    2014年08月02日撮影 東海道本線    EF66 120  5071レ

 此方はよくあるパターンで 停車中の普電の影からユックリと現れました。

 この頃から雨が降り始め この時はカメラにレジ袋を被せての撮影になりました。

 14時半を過ぎた頃からは更に雨脚が強くなり ラジオからは淡路島に大雨警報が出たとの放送が有ったので撮影を諦め 8866レの通過を

 見送るとサッサと家路に付きました 久し振りに原色のPF貨物機が写せると思ったのですが残念です。

 

どっちが主役?

2014-08-02 20:39:21 | EF66形

 今日は夜中に激しく降る雨音で目が覚め 魅し暑さも手伝って朝まで眠れませんでした。

 これで梅雨の雨不足も解消され 水不足の心配は無くなりましたが 今週末に予定していた撮影に出かけられないのが残念です。

 遅い朝食を食摂りながら新聞を読み終え 仕事に出かける妻を見送ると何もする事が無いので 何気なくパソコンを見ていると 昨日の5

 087レでPF2119号機が来阪しているのが目に付きました 何事も無ければ75レで四国に向かうはずなので 8866レと兼ねて夙川での撮

 影をと考え さらに吹田のEF66の運用を見ると 5070レで26号機が上って来るようでした。

 どうせ家に居ても退屈だし 幸い雨も小降りになっていたので 少し早いが昼から出かけ 5070レも写そうと早めの昼食を摂って家を出ま

 した。

 夙川では雨も止み「桃」の貨物でタイミングを確認 まずは5070レの通過を待ちました。

 警報機がり始めたので 芦屋方面を見ると普電より少し遅れて EF66のヘッドライトの明かりが目に飛び込んで来ました。

 これなら足の速い321系が先に通過するから 被られることは無いだろうと思っていると 逆に5070レが追い上げて来て並びかけました。

 しかし内を行く普電が 「俺が主役だ」とばかりに 外のEF66を押さえ走り過ぎました。   

 

    


    2014年08月02日撮影 東海道本線    EF66 26  5070レ

 5070レを引くEF66 26号機が すっかり脇役になってしまいました。