今日7時のNHKニュースで スペイン高速鉄道事故の 生々しい映像が流れていました。
時速80Kmで通過すべきカーブに 190Kmで進入し 一瞬で脱線の上横転 そのまま横滑りし発火炎上する様子が 映し出されていました。
横で見ていた妻が 思わず「これ本当の出来事?」と 聞いてきましたが まるで映画の一シーンを思わせる様な映像でした。
不謹慎かと思いますが とても現実に起きた事故の映像とは 信じられませんでした。
80人もの命が奪われた事故ですが ATSのような安全装置が 設置されていなかったことも驚きです。
高速鉄道を運営する鉄道会社が 福知山線の脱線事故や 中国高速鉄道の事故などの 教訓を生かせなかったかと思うだけで残念です。
今日は清洲駅で写したEF66の映像を。
2013念07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF66 111
清洲駅13時06分に通過した EF66 111号機牽引の上り貨物列車です(列車番号は判りません)
2013年07圧20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF66 131 3037レ
続いて13時12分通過の3037レは EF66 131号機の牽引でした。
2013年07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF66 124 単2086レ
13時54分3077レが EF66 107号機牽引で通過した後 14時14分EF66 124が 単機で上って行きました。
今回EF66の0番台は 写せませんでしたが 多数のEF66が写せそれなりの収穫はありました。