ここ数日戻り梅雨とかで 不安定な天気が続きます 今日も夕方雷を伴う激しい夕立に見舞われました。
撮り鉄にとって 夏の夕立ほど怖いものはありません 突然襲う激しい雨や雷に 身を隠す所も無く カメラを抱えて右往左往した経験のある人も
多いと思います。
かく言う私も 舞子駅での撮影中に 激しい雷雨に見舞われた事がありました。
幸いこの時は屋根のある所でしたが 淡路島が見えなくなり 横殴りの風にあおられて 海は白波が立ち 水しぶきでホームには居られず 上の
連絡通路まで避難した覚えがあります。
それでは今日も清洲駅での撮影分を続けます。
2013年07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF64 1025 次EF64 1021 81レ
13時20分EF64重連(1025・1021)牽引の コンテナ貨物が通過しました。
2013年07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF64 1005 次EF64 1013 5885レ
次は1005・1013号機が重連で牽引する 石油タンク列車5885レは 13時33分の通過でした。
2013年07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF64 1017 9863レ
今度は名古屋方面から EF64 1017号機牽引の9863レが 空コキとチキ(3ユニット)を引いてやって来ました。
この日は土曜日だったので 運転されていました 14時25分の通過です。
稲沢まで運転されるこの列車 良く日曜日には 8865レとなって西に向かいます。
2013年07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF64 1049 8784レ
この日の赤ホキ牽引は 検査出場間もない EF64 1049号機の牽引です 14時56分に通過しました。
8000番台を名乗るこの列車ですが 殆んど毎日走っています。
2013年07月20日撮影 東海道本線 清洲駅 EF64 1036 5767レ
そしてこの日のトリとなった 5767レ(フライアッシュ輸送)牽引はEF64 1036号機で 16時40分の通過でした。
この5767レ撮影は 釜の正面に日が当たり しかも架線柱の影が気にならない夏がベストでしょう。
この日は原色のEF64を 見ることはありませんでしたが 1049号機が写せた上 コンテナ・タンク・チキ・赤ホキ・フライアッシュと 多士済々の
列車を写せたので 大いに満足して帰ることができました。