晩秋の植物

2018-11-21 06:57:59 | 日記

今年の紅葉&黄葉の盛りは10月末、いつもより早く進んでいました

・・樹々それぞれ種類ごとに微妙に色合いが違って個性が輝き 春の新緑と共に大好きな時期です。

 今年は壁寄りの白樺がひと際美しく黄葉

ギボウシの大きな葉も黄葉、秋の風情を盛り上げてくれています。

寒さ大好きのクレマチス・モンタナはこの時期まだまだ葉が生い茂り

花壇のパンジーは降り積もる落ち葉に埋もれて息苦しそう・・落ち葉掻きが追いつきません。

10月末から花が終わった分からダリアの球根を掘り上げ始めていて、

今年もチューリップの球根は ネズミ対策でポット植えにしました。

 

 

 

11月初め マンサクが黄葉し、タニウツギが葉を落とし始めています。

窓際のダリアはまだ健在 この球根の掘り上げが一番最後になりそうです。

晩秋を彩るキク科の植物いろいろ

もっと増やしたいブルーのアスター

ガウラ

ゲラニウムのこぼれ花

落ち葉かと思ったら 目の前に舞い降りてきたのは‘ウラギンシジミ’でした。

この蝶をここで見たのは初めてです。

 

11月中旬 

朝露の降りた庭、深まる秋~心もしっとり~♪

今頃咲き始めた白花リンどう

まだまだ花壇整理が続きます・・

11月23日朝 去年より7日遅く 初雪になりました。