大雪となった新年、道路の確保に除雪車が活躍
雪原に白い道をくっきり描いてくれました。
モミの木は雪の重みで腕を下げ、
林床では 笹の葉の緑が白い雪に映えて カサコソ揺れていました。
薪の上に雪が積もって、積み重ねられた丸い断面が力強くひときわ美しい!
追伸:これはご近所さんでの様子です。すごい、達人がいらっしゃいます~!
雪降る森ではしごを伸ばし、フクロウ巣箱をひたすら調整する者~
軒下ではたまった雪を穿ち 即席‘かまくら’を作る親子
傾斜地ではそりのコースづくり中
駆け回る 小犬達
西のデッキで 堂々と枝を広げていたトチの木は
次々と枝を下ろされて
小さな薪の山に変身してしまいました。
そんな活動が始まるまでに そっと訪れていたミヤマホオジロ
そして皆の活動が終わった夜になると・・・
東の森からやって来てたのは長い尻尾の キツネ・・・!
センサーライトの光にも物おじすることなく きらりと目を輝かせていました。
その後、テン(冬毛のキテン)も登場!
極寒の雪原にそれぞれの足跡が刻まれていました。
今年も真っ白な雪の上に少しずつ 小さな変化が記されています。