2011年3月13日(日)にオ・ウォンビンのミニアルバム「C'mon Girl」のショーケースが開催されるはずでした。しかし、それは、2011年3月11日の東日本大震災によって、中止・延期になりました。FTISLANDのファンミーティングも3月下旬の予定で、延期で模索していたようですが、結局中止になりました。
ウォンビンのショーケースは、翌月4月に新宿のBLAZEというライブハウスで、開催されました。
「C'mon Girl」「I love you, I love you」「空から天使が降りてくる」など6曲をダンスあり、弾き語りありのミニライブ。この後、サイン会がありました。
ショーケースとは、「新しいアルバム又は新人歌手を関係者に広く知らせるために行う特別公演」だとか。リリースイベントと言ってくれたほうがわかりやすいのに。ただ、震災で日程が延期になりましたが、もともとCD発売日前のイベントだったので、ショーケースが正しいのでしょうね。
800人規模の会場だそうで、1000人弱のファンが集まったようです。1000人だと、ブログなどで記事をあげる人の母数としては少ないみたいで、セットリスト、曲のタイトルのすべてを調べることができませんでした。私が知っているFTISLANDの曲は歌わなかったと記憶しています。
サイン会では、その場で、ウォンビンがサインしてCDを手渡ししてくれました。嬉しそうな、照れたやわらかな微笑みをずっと浮かべていました。元のFTISLANDの中では、ビジュアル担当と私が勝手に決めていた、ウォンビンの魅力が変わらずありました。
ウォンビンは今どうしているのでしょうか。