線翔庵日記



おまつり、民謡、三絃、名水、温泉、酒、そして音楽のこと…日々感じたことを綴ります。

疲れたぞ~

2008年04月10日 23時03分16秒 | 日々雑感
今日は4/10。新年度スタートしてまだ10日。しかし濃い10日間だった。1ヶ月くらい働いたような気がした。

最近は朝起きるのもつらくなってきた。夜、寝る前に至っては、意識朦朧としてベッドに行くような感じだ(笑)。

少し休みたいな~などと思うが明日は飲み会。そういえば、この10日間で飲み会が4回もあった。疲れ+金欠…。まあ楽しくいきたいな!
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早く花咲け~?

2008年04月09日 15時53分40秒 | 日々雑感
月曜日は雨も降り、寒かった。
火曜日は少し回復したけど、寒かった。
水曜日は雨もなく、少しずつポカポカしてきた。

あちこち桜がほころんできた。この瞬間がいい!

咲いてしまえば散るのを待つ。しかし、早く咲け~と思うころがいいと感じる。

お花見などは別に関心もない。しかし桜を「見る」ということだけは、楽しみだ。やっぱり早く咲かないかなと思う。
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小海・親沢諏訪大明神の春祭

2008年04月06日 23時48分11秒 | おまつり
今日は南佐久郡小海町親沢の春祭だった。ここへは昨年も訪ねたので、都合5度目になる。かつては4月3日の定日だったが、現行は4月の第1日曜になった。

今日は春らしいとてもいい陽気だ。ご機嫌で小海まで出かけた。

ここの祭礼は川平の三匹獅子と親沢の人形式三番が演じられることで知られている。午後1:00をまわったころ、親沢よりさらに奥の川平から獅子の一行が歩いてくる。八ヶ岳を見渡せる山道を笛や太鼓を奏しながら近づいてくる。いい雰囲気だ。その到着を待ってから、親沢の公民館から式三番の一行が神社へ向かう。

神門を上る一行の三体の人形の顔は紙で覆われている。それを門のところで取り、拝殿まで行き「御祭礼でやす!」という挨拶をする。

川平、親沢の衆が着くと、しばらく待ってから東の舞台で川平獅子が舞われる。二匹の男獅子と一匹の女獅子、幣負い一人、ササラ二人で繰り広げられる。小一時間の演舞が終わると、今度は西舞台で親沢人形三番叟が始まる。こちらは能楽の翁式三番の人形版だ。長野県の東信地方には、このほかに旧丸子町の「尾野山式三番」、旧望月町の「春日式三番」、佐久市の「湯原式三番」があるが、ともに人間の役者だ。人形はこの親沢だけ。親沢の特徴は役者による伝承が7年ごとになっており、師匠と弟子の関係をつくり、厳格に行われている点だ。 7年は実演し、さらに「おじっつぁ」という親方として関わるのである。

今日はお祭り日和!気持ちのいい春祭であった。


今日は終了後に、最近出来た小海町松原湖奥の「八峰(やっほー)の湯」という温泉に入った。ちょうど日の入りで、八ヶ岳がキレイに見え、ご機嫌だった。
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新年度スタートして

2008年04月05日 08時03分17秒 | 日々雑感
5日が過ぎた。今日は新年度初めての休み。新しく異動した人たちは疲れたと思う。…が、わたくしも疲れた~。やはり気疲れもあったし、どんなに準備しておいても、いざ新年度がスタートして見ると、いろいろオチもある。…疲れた~。

さて4月。各地で春祭りの話題も聞こえてくる。忙しい4月だが、やはりがんばってまわりたいものだ。
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四月一日

2008年04月01日 23時08分14秒 | 日々雑感
「四月一日」と書いて「わたぬき」と読む。綿入れから袷に衣替えをすることを「綿抜き」といい、それが行われるのが陰暦四月一日であったためのようだ。

まあ、それはともかく4月1日だった。新年度だ。わたくし的には4回目の4月1日だ。新しく異動になった人たちが何人かやってきた。何となくフレッシュな気分になる。 

ひきかえ、わたくしのような4年目の者は「年寄り」みたいな気持ちにさえなってくる。。職場での後輩の後輩の後輩が入ってきたようなものなので、よりそう感じるのかもしれない。

まあ、職場で先輩だ、後輩だ、などというのもどうかなと思うが、あまり年寄りじみた「先輩」にはなりたくないものだ…などと考えさせられた1日だった。大体、そんなことを考えていること自体が年寄りじみてるかもしれない。

心新たにして、また今年度を乗り切りたいものだ。
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