何年前だろうか。
NHK「みんなのうた」で《子犬のプルー》(作詞 林權三郎 作曲 柳澤 剛)が流れた。
ふっと聴きたくなって、思わず通販でCDを買ってみた。
♪ひとリぼっちのボクが プルーと会ったのは 夏も終りの北国(きた)の街
ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をして ついてきた
♪ひとりぼっちのボクと プルーがねむる頃 おまえの体に吹きつける
冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜も あったのさ
♪ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした日暮れ時
誰かにおまえを頼めたら 今また逢いに ゆけたのに
♪栗毛色した子犬のプルー ゆくえの知れない ボクのプルー
あらてめて聴いてみると、ジ~ンとした。
何とも哀しげな淋しい歌詞。
メロディもEmなのに前奏がやたら明るい。歌に入ると、パッと短調になる。そして最後の「ボクのプルー」がメジャーコードで終わり、明るい後奏。決して短調とか悲しさばかりが強調されているわけでもないのに、やっぱりさみしい感じ。
しばらく聴き続けそう…。
NHK「みんなのうた」で《子犬のプルー》(作詞 林權三郎 作曲 柳澤 剛)が流れた。
ふっと聴きたくなって、思わず通販でCDを買ってみた。
♪ひとリぼっちのボクが プルーと会ったのは 夏も終りの北国(きた)の街
ボクをみるなり駆けてきて 優しい眼をして ついてきた
♪ひとりぼっちのボクと プルーがねむる頃 おまえの体に吹きつける
冷たい風が気がかりで 眠れぬ夜も あったのさ
♪ひとりぼっちのボクと プルーが別れたのは 哀しい眼をした日暮れ時
誰かにおまえを頼めたら 今また逢いに ゆけたのに
♪栗毛色した子犬のプルー ゆくえの知れない ボクのプルー
あらてめて聴いてみると、ジ~ンとした。
何とも哀しげな淋しい歌詞。
メロディもEmなのに前奏がやたら明るい。歌に入ると、パッと短調になる。そして最後の「ボクのプルー」がメジャーコードで終わり、明るい後奏。決して短調とか悲しさばかりが強調されているわけでもないのに、やっぱりさみしい感じ。
しばらく聴き続けそう…。
ノラのブルーは少年と一緒にいたいと思ったのに
置き去りにして引っ越してしまったんですね。。。