岐阜・郡上あたりを訪ねるようになって、もう何年になるだろう。水のきれいな町で、名物の1つに鮎がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/83/6cd3501f5faf00bd9e0ff9e6e57fb94e.jpg)
これは、長良川に注ぐ吉田川の風景だが、鮎釣りの人々が見受けられるのが、郡上八幡では見慣れた風景だ。
鮎料理といえば、やはり塩焼きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/6c/872b780bd64714ead52a6e962a16326f.jpg)
天然で、いくらか小振りのものは頭から食べられる。
そして当地でいただけるのは刺身。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2f/0385cf6972151a4d9647adfd1c93311d.jpg)
何とも涼やかな雰囲気。この後、身以外の頭や骨などを素揚げにしてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c0/91e67d57d2cd1df7cc7e23f3a011b484.jpg)
また、甘露煮もいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e4/a9f96203a255fb5dc05138392f4108cf.jpg)
お土産で買える虹鱒や鮎などの甘露煮は、それなりにいいものだが、白鳥町のお宿でいただいたものは絶品だった。柔らかいし、温かいし…。こんな甘露煮は初めてだった。
鮎は「年魚」とも書く。その年にいただくのが魅力。そして「吉田川の鮎」「長良川の鮎」「千曲川の鮎」「四万十川の鮎」…などと、ご当地の川を枕詞のように付けて呼ばれる。日本人には魅力のある魚なのかもしれない。
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これは、長良川に注ぐ吉田川の風景だが、鮎釣りの人々が見受けられるのが、郡上八幡では見慣れた風景だ。
鮎料理といえば、やはり塩焼きだ。
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天然で、いくらか小振りのものは頭から食べられる。
そして当地でいただけるのは刺身。
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何とも涼やかな雰囲気。この後、身以外の頭や骨などを素揚げにしてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/c0/91e67d57d2cd1df7cc7e23f3a011b484.jpg)
また、甘露煮もいい。
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お土産で買える虹鱒や鮎などの甘露煮は、それなりにいいものだが、白鳥町のお宿でいただいたものは絶品だった。柔らかいし、温かいし…。こんな甘露煮は初めてだった。
鮎は「年魚」とも書く。その年にいただくのが魅力。そして「吉田川の鮎」「長良川の鮎」「千曲川の鮎」「四万十川の鮎」…などと、ご当地の川を枕詞のように付けて呼ばれる。日本人には魅力のある魚なのかもしれない。