最近は、不整脈からの死亡を防ぐために、街のあちこちに
「AED」が設置されています。
https://inoti-aed.com/sp1/sp/index.html
「AED」は体に電気ショックを流して不整脈を止める装置で、
心室頻拍や心室細動という致死的な不整脈から究明するためには
なくてはならない装置です。
「AED」で命が助けられたという事例が報告されていますが、
最近は「救急車のAEDバッテリー切れで措置継続できず 搬送先で男性死亡」
というニュースがあり、個人的にはショックを受けました。
助けられる命がバッテリー切れのために助けられなかったのですから。
最近、使っているケイタイの電池がすぐに切れるので、機種変更を予定しています。
ケイタイであれば、電池切れば不便だけど命に関わる問題ではありません。
しかし、「AED」の電池切れは命に直結します。
「AED」広く設置されましたが、すでにかなりの年数が経っています。
耐用年数も規定されていますが、日々の点検でバッテリーのチェックも
必要と説明されています。
https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/41/h0401-4b_2.pdf
やはり、電池はキーポイントですね〜