馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

〓おまQ〓478 号びわいちゴー電!6

2011-04-10 21:22:48 | 歴史地理
【Q】乙女ケ池から南に至る集落に「打下町」がある。
打下の読みは?

イ)うちおろし
ロ)うちした
ハ)だした

答えは一番下↓


びわいち続き

近江高島駅内の観光案内所に立ち寄ったら、おばちゃんが「鵜川四十八体仏」へのルート図をくれた。
行くつもりなかったが…。


この石仏群は乙女ケ池から国道161号線を南下、途中で細い坂道をを登ったところにある

1553年、観音寺城主六角義賢が母を弔うために作ったとか?

実際には1400年代から存在する石仏だったとも?

急ぐ我が輩はチラッと横目で見てさらに南下。

て、合掌もしないんかい!

すんません。

もう一度国道に出て少し行った所にあるのが

【白鬚神社】

車で通過したことは何度もあるが歩いてきたのは初めて!

琵琶湖に鳥居が浮かんでるので「近江の厳島神社」と呼ばれたりしてます



続く〓

‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

そういや、宮島探索の続きが途中のままで中断してますな

またいつか暇な時に報告します


‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

答え、『うちおろし』

比良山の裾に位置し、嵐激しく打ち下ろす地、
という意味で地名になったとか?

山の上には打下城があり、佐々木氏の流れの高島氏がつくったとも?
1573年には信長がここに陣を張り高島地域を攻撃した。


今日のひこにゃん城、
梅の散り始め、桜は八分咲き〓

花見客ですごいでした!
天守閣入場するのに一時間待ちだなんて

とんでもニャー

だぜぇ~!〓

馬〓ひでにゃん〓
う(*⌒Q⌒*)まだんだん
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