馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
そして滋賀県情報&つぶやき
β《#^ひ^♯》でヒヒーン

〓おまQ〓801号吉備讃岐へgo!その23

2015-01-08 20:48:00 | 日記
【Q】マッチョ通り。

マッチョの意味は?

イ)待町
ロ)松千代
ハ)町通り


答えは一番下↓

≪吉備・讃岐へgo岡山≫

2014年5月01日(金)

二日目。快晴󾀀

【塩飽本島笠島】


堂   笠島港  ←A
─┬─┬─┬┬─┬▲↑
尾│ │ ││さ│東↑
上─マッチョ通り┼吾┘山↑
神社   └┤ま\▲↑
▲     東  堀↑
展望台    小☆▲新
▲      路 ↓在
西──田中小路┤ ▲家
山   専称寺=←┘
      墓│


13時15分、
吾亦紅

舌平目セット900円、
千円札がなくて1万円札でお釣をもらった

奥さん、お釣がなくて困ってた

ごめんなさい


店を出て午後の探索開始


マッチョ通りを西へ向かう

途中で道が斜めに細くなる

見通しを悪くする城下町特有の戦略です


遠見山遊歩道、と書いてある標識を見て



坂を登る




「地形石」

ちけいいし、と読みたいが
じぎょういし
と読む

尾上神社境内に芝居小屋があった
その基礎となった名残りの石。

芝居小屋には回り舞台もある本格的なものだった


公民館前の広場が観覧席。

『尾上神社』






拝殿は塩飽大工さんが大正5年に建てた
ここは塩飽大工の養成所であった。
有名な倉敷美観地区や児島地区の神社や寺を建てた船大工はここから巣だっていったのです



神社の裏から遠見山に登る。







10分ほどで展望台広場に到着


瀬戸大橋を見る絶景ポイント、素晴らしい。


ツツジがちらほら咲いてます

やっぱり5月はいい季節ですね


ドコモの施設棟がある

我が携帯が繋がるのもこの設備のおかげ?


展望台に登る時は10分もかかったが、下りは
わずか3分で麓に。


14:00
「豊島兵吉生家跡」

咸臨丸水夫でした
本瓦葺きの屋根

14:23
笠島港


港から西へ行き
坂を登ると


「阿弥陀堂」
普通の民家の横にある

本島霊場第3番札所。

ちなみに先に訪れた
東光寺は第7番、
専称寺は第5番、
薬師堂は第4番、

お堂の中に
鎌倉時代前期の作、
木造阿弥陀如来坐像が安置されてる

のぞいてみた
反射して我が輩の顔が映ってる


うまく撮影できない

ありゃま!


いよいよ伝建地区とお別れ

三時間もここにいたなんて…


続く󾮗



‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡

本日の答え、
『町通り』
まちどおり→マッチョ

昔はすべて町通りと呼んでたそうです

尾上神社の下は神社通り。
我が輩の図では碁盤目状に書いてますが
実際にはS字、L字、T字など、わざと直線にしない城下町型町割りになってます


写真付ブログ
http://blog.goo.ne.jp/hakusiyu/0?guid=ON


Φ(*^馬^*)φ
このマガは今年初めての発行なので、今さらですが

あけおめ
ことよろ

て、挨拶を省略するな?


誠に申し訳ない


エジプトでは
元日は単にカレンダーの中の普通の1日でしかない

年の始めとしての特別の感慨も行事もないそうです


正月は歳神様を迎える大切な行事、
農耕と関わって伝えられてきた

その農耕民族が高齢化、農地が衰退しつつある

となれば、
正月行事もどんどん簡略化されていくんだろうな


我が輩、仕事やめたし毎日自由の身。

なんで畑やらないの?

と、周囲から冷たい視線浴びてる

身体がボロボロだから、
と逃げてる…

我ながら困ったもんやね


それはともかく

今年になってから
晴れたのは一日だけ、

毎日、雨と雪が降ってる



このマガは携帯で書いてます
凍えるような冷え込みで指が思うように動かない


寒い時はスマホのほうが便利だ

ニャー

馬󾆾ひでにゃん󾆸
(*⌒Q⌒*)ヒヒーン
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