2018ご当地キャラ博IN彦根。
10月20日
『ぺるりん』静岡県下田市。
下田港と言えば、幕末の黒船来航で有名なペリー。
そのペリーにちなんだキャラさん。
一般にペリーと呼んでるが、
来航当時の文書には「ペルリ(漢字では彼理)」と表記されていた。
ペルリ提督の生誕地が、米国ロードアイランド州ニューポート市。。
その関係で、下田市とニューポート市が姉妹都市となり、ペルリを文字ってペンギンキャラが誕生したというわけ。
キャラの由来によると、
ペンギンの妖精で、太平洋で遊んでたら流されて八丈島にて金目船にかかり下田港に水揚げされた、とある。
下田は金目鯛の水揚高日本一で、
その船を金目船というそうです。
全然関係ないけど、調べたら
『キンメペンギン』というのを見つけた。
生息地はニューポートじゃなくて、
ニュージーランド近辺でした。
外国の偉人をゆるキャラにするのはいかがかものか?
と、問題発言があり存続が危ぶまれたが、現在も元気に活動してるようですな。
ところで、
この画像をよく見ると
『ペロリン』と訂正された貼り紙がされてる。
実は、山形県のゆるキャラで『ペロリン』がいます。
紛らわしい名前ですな。
誰かがイタズラして張り付けたのか?
それともわざと友好の印として張り付けてるのか?
気になるなリン。
なお、残念ながら、今回は、ペロリンを見つけることできなかった。
↑2016年キャラ博のペロリン画像です
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下田市には、10数年前に某旅行会社のツァーで行きました。
とにかく暑かった。
ロープウェイで山の上に登って港を見下ろした。
いい景色でしたよ。
城跡もあるのでまたいつか訪れたい。
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財政難のため花火大会中止、総踊り廃止など、マイナーな話ばかり続いてるなか、
今度はひこにゃんの登場回数が減る、
というとんでもないニュースが飛び交っていてお騒がせしてる我が市。
まさに負のスパイラルですな。
とりあえず、ひこにゃんに関しては従来通りの活動を続けることで決着しました。
まずは、良かったが、
それにしても情けない。
前々から何度も言ってますが、
いつまでも殿様商売はダメだ!
というわけです。
彦根城の世界遺産登録?
いい加減あきらめたほうがいいのでは?
馬《●▲●》助ヒヒーン♪
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