地名パズル、前回の答え
甲 主
○○○○←土佐県
古町津町
墳 街茶
群 道屋
街
↑↑↑↑
美近肥加
濃江前賀
県県県県
正解は、『野良時計』
詳細は後日
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
地名ちょこっと紹介
【野古墳群】岐阜県揖斐郡大野町
のこふんぐん
揖斐郡は我が家から車で約1時間ほどで行ける距離で、城跡や史跡が多くて冬から春にかけて度々通ってました。
そんななか、野村城跡へ登った時に麓に古墳群があることに気づいた。
で、後日「野古墳群」を探索しました。
国史跡に指定されていて、駐車場あります。
パンフが置いてあったので、散策マップに従って歩いた。
全部で14基、現存は9基のみ。
名前の如く野原に点在するため、盛り上がった古墳は一目瞭然、遠くからでもよくわかります。
「野」の由来は大野町の中心地。
その大野町は揖斐川流域の北西部に位置し、
大野郡に属した。
その後、揖斐郡に変更された。
なので、大野町の由来は大野郡、
大野郡の由来は
昔、この地方が広大な原野であったからだとか?
広大な濃尾平野の北西部の端っこが原野だったということ。
揖斐川とともに根尾川が流れていて、北に行けば有名は根尾の薄墨桜、谷汲山華厳寺など全国的に知名度の高い観光地があります。
古墳群は5世紀から6世紀にかけての時代のもので当時、この地域が大いに栄えてたという証拠でしょう。
江戸時代、この古墳群に接して織田河内守の屋敷があった。
河内守は東京の有楽町で有名な織田有楽斎の長男で、ここに領地をもらったのです。
この河内守が養老山中でみつけた楓を屋敷地に植えた。
これが有名な「野村モミジ」で
発祥の地となった。
現在、3代目の野村モミジが植えられてます。
実を言うとこの時初めて野村モミジの存在を知ったのですが、
春先に訪れたのに、野村モミジは新緑ではなくて、赤っぽい色なのです。
この後、秋にかけて7回も葉の色が赤や緑や紫などに変化すると、説明板に書いてました。
まさに七変化のモミジですね。
というわけで、古墳とともにモミジにコーフンした次第。
ところで、この赤は濃い紫。
濃紫を、「のうむら)」と読み
これが転じて「のむら=野村」になったという説があります。
いやぁ、びっくりした野ぅ!
野村の由来は濃紫のモミジな野?
それなら、美濃国の由来は美しい濃紫のモミジだったりして…
まさか、だ野ぅ、みな野衆よ…
明後日に続く~
□■□■□■□■□■□■□■□■
Φ(*^ひ^*)Φ
こんばん馬!
季刊紙ともいうべき地名夜話です。
前回はゴールデンウィークだったが、早くもお盆前となりました。
月日の経過は早いですね。
て、それはお前だけや?
コロナ禍に関しては数字の発表が隠されてしまったので、実態はよくわからないけど、深く静かに蔓延してるようです。
ただ、重症化する率が少なくて比較的軽い症状で治るようでそれが唯一の救いか?
で、相変わらずマスクしてるけど
この猛暑、マスクはアカンわ。
苦しい!
それはそうと、
で外出すると若い女の子が携帯扇風機を持って歩く姿をよく見かけるようになって、今やギャルの必須アイテムですな。
我が輩も買おうかな…
Φ(*^ひ^*)ΦΦ(*^ひ^*)Φ
本日は登山の日で祝日。
お盆休みは本日からスタートのようで、全国的に帰省ラッシュ。
昨日から我が家の前の道路に他府県ナンバーの車が停まってる。
近所の人の息子さん家族が帰省して停める場所がないので道路に停めたというわけ。
我が家としては目障りで、母のディサービスの送迎車を停める場所に困るのです。
なんとかしてくれ〜
ちなみにディサービスも訪問リハビリも
お盆休み関係無し。
平常通りの営業。
介護関係者の方のご苦労、察して余りありますわ
馬《●▲●》助ヒヒーン♪