馬ひでの助

街道歩き&城廻りの記録、
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β《#^ひ^♯》でヒヒーン

母の介護、その後の経過

2020-04-06 13:09:00 | 日記
長らくアップしてなくて申し訳ない。
コメントいただいた方々、恐縮です。
母が倒れて1ヶ月自宅介護してた。
途中でかかりつけ医が診察してくれて病院を紹介すると言ってくれた。
そんななか、9月30日に市役所から介護調査の女性が来てくれて、母の様態を見るなり、すぐに救急車を呼べ、との助言があり、病院へ運んでもらった。
女性の経験から、むくみと意識の鈍さが気になったようです。

救急医の診察は、
レントゲンの結果、腰や骨の異常は無し。
それよりも頭に血がたまってるのが気になる。
そこで、脳外科医が診てくれて
『すぐに手術して、入院です』
ということになった。
母は腰や足が痛いと言ってたので骨折や背骨の異常を疑ってたが、そうではなくて転倒した時に頭を打ったようです。
その後、徐々に頭の血管から血が漏れだし溜まった血が脳を圧迫して意識の異常に繋がったわけです。
手術は頭に穴をあけて血を抜くだけ。
約一時間で終了。
直前まで顔の認識もできなかった母だが、弟の顔を見て名前を言ってくれた時は、ホントに嬉しかった。
なんとか意識を取り戻してくれました。

搬送がもう数日遅かったらどうなってたか?
と、医師から忠告された😓

ただし、長い寝たきり生活だったため、床ずれと筋力の低下で咀嚼機能が無理になり、自力で起き上がることができなくなった。
1ヶ月半入院して、食事は自力で普通に食べられるようになった。
しかし、ベッドからの移乗は介助が必要。つかまり立ちで5mほど歩くことができるようになり、
この後、リハビリ病院に転院し、自力歩行の訓練をすることになりました。
母はとにかく身体を動かすことが嫌で、リハビリしたがらない😥

続く…


コメント (2)
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