自転車中心のブログなので自転車の記事も書かなければ…。
今回はTiagra 4600のコントロールレバーを交換します。古いレバーを取り外す前にブレーキケーブルとシフトケーブルを取り外しておきます。ケーブル類は再利用することにします。
バーテープも再利用するので元通りに巻けるように工夫が必要です。
バーテープの重なり部分がわかるように色の付いたガムテープを巻いてから剥がしていきます。元通りするときはガムテープの境目が重ならないように巻いていけば良いということです。
バーテープをレバー取付部分まで剥がし,レバーを取り外したところです。あらら,取付金具はテープを最後まで剥がさないと外れない仕組みです。テープを最後まで剥がして再度まき直すのは面倒です。古い金具をそのまま利用することにしました。
そういうことなら,そもそもテープを剥がす必要性無かったかもしれません。
シフトケーブル,ブレーキケーブルも再使用して,取付が終わりました。バーテープも当初の予定通り元通りに巻けましたよ。
「10SPEED」の文字が誇らしげです。
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