九州縦貫道や3号線と並びトラック物流の幹線道路の10号線にはトラックなどが多数の異物を落とします。パンクの原因となる異物については以前書いたとおりです。
それ以外で目に付くのは,軍手やゴム手袋など工事関係車輌の荷台から落ちてきたものやトラックの幌を固定しているゴムバンドの切れっ端などです。これらはさほど危険性はないのでまだ許せます。
危険なものとしては,建設廃材(主に木材),スパナ,その他用途不明の金属製工具などがあげられます。自動車道を走る際には積載物が落下しないようにそれなりに注意をしているのでしょうけど,一般道を走るということで積載物の固定がいい加減なようです。手袋や工具の類は荷台に置いたのを忘れたままで走り出し,風や車体の振動で落ちたのでしょう。
落下している物なら迂回して避けることも可能ですが,追い越しざまに落ちてきたら避けることはできません。速度は60㎞に規制されているのに自動車は70㎞,80㎞は当たり前で走っています。積載物はきちんと固定し,走行中に落下する恐れがないことを確認してから走ってくれーっ!当たったら痛いだけではすまないですぞ。
それ以外で目に付くのは,軍手やゴム手袋など工事関係車輌の荷台から落ちてきたものやトラックの幌を固定しているゴムバンドの切れっ端などです。これらはさほど危険性はないのでまだ許せます。
危険なものとしては,建設廃材(主に木材),スパナ,その他用途不明の金属製工具などがあげられます。自動車道を走る際には積載物が落下しないようにそれなりに注意をしているのでしょうけど,一般道を走るということで積載物の固定がいい加減なようです。手袋や工具の類は荷台に置いたのを忘れたままで走り出し,風や車体の振動で落ちたのでしょう。
落下している物なら迂回して避けることも可能ですが,追い越しざまに落ちてきたら避けることはできません。速度は60㎞に規制されているのに自動車は70㎞,80㎞は当たり前で走っています。積載物はきちんと固定し,走行中に落下する恐れがないことを確認してから走ってくれーっ!当たったら痛いだけではすまないですぞ。