つぶや句

夢追いおっさんの近況および思うことを気まぐれに。

いい言葉

2016-08-04 09:39:37 | ちょっとした出来事

“がんばっている人には、人はやさしい”

 

という言葉を聞いた。

 

やっぱり応援したくなっちゃうんだね。

 

がんばろっと!

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あっ晴れ!というほかは

2016-08-03 09:26:50 | つらつら思うこと

政治には干渉しないことにしているし、東京都民でもないが、

前知事のこともあって、今回の都知事選は、興味深く見ていた。

 

正直、3候補のことは、イメージでしか知らない。

 

一般の人は、大抵そんなものではないだろうか。

 

後出しで、鳥越俊太郎氏が出てきたときには、こりゃ

えらいのが出てきたなあ…という感想で、他の

候補は、吹っ飛ぶんではないかとさえ思ったものだ。

 

 しかし、ジャーナリスト出身にしては、都政に対して、何の

具体策も感じられず、反憲改正、反原発、がん検診、と

都政とは、かなりなズレを感じてしまった。

 

それに、清廉なイメージがあるので、スキャンダルが出たら

アウトだなあ、とは思っていたのだ。

 

それが、出てしまったようで、ネットで調べてみると、

縷々、週刊誌の記事の内容の書き込みがあった。

 

後の二人についても、色々な書き込みがなされていた。

 

真偽の検証は出来ないところだが、資料としての

判断材料には、なりそうである。

 

結果、小池百合子氏が当選したが、概ね資料

内容が反映されていると思った。

 

それにしても、渡り鳥と揶揄される小池氏の動きは、

見事というほかはない。

 

都知事選タブーの先出しを初めとして、都の外れの

島から中央へと、これまでの選挙法を逆に行い、

党に推薦願を出し、それが聞き入れられないと分かると、

自ら取り下げ、退路を断って崖から完全に飛び降りたのだ。

 

組織選挙を展開する与党野党を抵抗勢力の手法に

見立て、締め付けを厳しくすればするほど小池氏が

有利になるという、恐るべき戦法の結界を張って、

小池劇場に巻き込んだのである。

 

遡ってみると、次々と渡り歩いた党の細川、小沢、

小泉党首の言葉、戦法などちゃっかりいただい

ちゃってるのである。

 

もうあっ晴れというほかはない。

 

しかし、本番はこれからである、伏魔殿といわれる

都庁でも、公約実行の小池劇場の幕が開くのかどうか、

見守っておりますデス!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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