身内の一人の、腹具合が今一なので、
ちょっと、一日の食事ローテーションを
変えてみることにした。
今までは、朝食なしでAM10:30にブランチの
パスタやパンなど炭水化物を軽めを摂り、夕食には
肉、魚などのタンパク質の重めの二食を摂っていたのだ。
これを、朝、納豆ごはん、昼、以前夕食だった
重めの魚、肉などのタンパク質にして、夜を
パスタ、パンなど炭水化物の三食の軽めに変えたのである。
変えて約一週間が過ぎたが、極端な変化は
見られないものの、今のところみんな調子は
良さそうだ。
まあ、このことは別にいいのだが、ちと
どうなのかなということが…。
それは、いわば昼と夜が入れ替わっているので、
昼に刺し身などを食べるということにもなるのだ。
現に、きょうの昼にカツオとサーモンの刺身を
食べたのである。
当然、刺身とくれば一杯がつきものなので、
昼酒ということになる。
というわけで、きょうは昼間から酒を飲んで
しまったのである。ナハハハ…。(すでに酔っぱらって
いる)
まあ、昼酒も決して悪くはないが、いかにせん
きょうなど、台風一過の青空である。
明るい日差しの部屋で飲む酒、ながめる肴…。
何となく違う趣を味わっている…。
やっぱり、ちょっと薄暗い夕暮れや、夕闇の
中で飲む酒が、雰囲気としてはほど良い
ものを感じるのは否めない…。
しかしながら、日中に飲む何となく感じる
罪深さ、罪悪感の肴も悪くはない…などと
呑んべえは都合よく思うのだった…。W