保健委員の任期2年が来たので、
卒業ということになった。
やってよかった…これが、正直な気持ちだ。
月に1度の集会、これがメーンになるが、
献血のお手伝い、ペットボトル処理工場や
ゴミ処理場などの見学、保健や衛生の講演会
聴衆、緊急避難訓練などに出て、とても
勉強になった。
来季から、今までの保健委員から、保健衛生委員
となって、役割も広がる予定だ。
基本はボランティアであるが、主催は市がやっているので、
資格は、市の準職員になる。
順番指名制だが、市の公共事業、公的
仕組みの一端に参加することになるのだ。
保健委員は、ゴミ処理がメーンになるので、
分別などには、より気を遣うようになるし、
それが、どんな工程をへて、どのように再生
されるのかを知ることにもなる。
尚、引き続き再任も可能なので、他に
成り手がいなければ、何年でも再任できる
仕組みになっている。
ぜひ、一度御参加あれ。