巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

お願いヤクルトさん、巨人が死にきれません。早く・・・

2015-10-01 | プロ野球
巨人が好きで半世紀はとっくに過ぎた。その長い歴史の中で、3年も続けて裏切られた痛みは日にち薬が効かない。効かないどころか、日増しに痛くなる。痛みは怒りになる。

ファンだから、監督がどうのこうのではなく「10月4日決戦」みたいなことが起こらないか、そりゃ期待する。するが、先日の阪神戦を見たら、そんな気持ちも萎えてしまう。

だったら、早く殺せ!苦しむ瀕死の巨人に、早く止めを。早く楽にしてやって。ねえ、ヤクルトさん。お情けを・・・
もたもたしていたら10月4日が来ますよ。キョンヒーを生き返らせる気?

あと残すところ3試合、優勝は絶望的となっての打てないトリオの言い草は白々しい。「1%でも可能性があるなら可能性に向けて頑張る」だって。正直、打てないトリオで負けてきた。

今年は「打てない」ことで負けてきた。打てないのは選手だ。だから打てなかったから負けた。そう、打てなかった選手が悪い。悪いのは選手だ。

とは言いたくない。数年前、彼らが打って勝ってきた。彼らがいたから監督・コーチは務まった。誰が監督・コーチをしても勝ったと思う。そう、選手が監督・コーチを動かしているんだよ。

勘違いして、選手起用を間違え、自尊心に傷を与え、自分の作戦で、ベンチワークで勝ってきたと自惚れてきた結果が巨人を永久から滅亡へと変えてしまったのだ。

老練ではあるが明日をも知らないFA選手の獲得、すぐ怪我する選手、間違いだらけの外国人獲得・・・数え上げたら切がない。監督が関わる人事補強はその全てが間違いではなかったか?

監督だけではない。巨人と言う会社の権威だけの体質と素人資質もまた将来ある選手を容赦なく潰している。若手を育てている振りをするように、岡本を起用して負ける。

まだ1軍レベルに程遠い少年に託さなければならない今の巨人を作ってきた監督がとるべき手段ではない。このまま使い続けると、岡本は芽が出ずに終わってしまいそうだ。

FAであれドラフトであれ、獲得する選手の力量を見る目が狂っている。狂った目で選手を見るから「希望的観測」しかできない。坂本を見よ。彼は3番打者ではない。6番打者が相当だ。

坂本を6番に置くチーム作りが出来ない指揮官は要らない。山田、柳田、秋山・・・どうしたら育つか、研究しないで監督・コーチは務まらない

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