巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

ここからは「優勝」を口に出して戦うこと。

2016-08-10 | プロ野球
勝っても勝っても広島が負けなければゲーム差は縮まらない。広島にしたら、ゲーム差が広がらないから不安ばかりが募る。それがプレッシャーとなるのだが。

追う巨人は監督以下全員が「優勝」という言葉を、事あるごとに出して意識すること。このことが逃げる広島には効いてくる。経験のない広島ナインには不気味なはずだ。

巨人は、他球場での広島の戦いを気にせず、目の前の対戦相手に打ち勝つことのみを考えて「勝ち続ける」ことだ。去年の轍を踏むことだけは避けたい。

8月23日から始まる広島との直接対決第2弾こそ「リメークドラマ」に最も近づく戦いになるはず。それまでに1つぐらいゲーム差が縮んでいたら・・・

そうなると、広島は3連戦に「1つ勝てば」という余裕はなくなる。余裕が無くなった時にはたして広島の戦い方がどのように変化するのだろうか。

阪神、ヤクルト、中日が今のような戦績だと広島と巨人のゲーム差が縮まりそうな期待はできない。だからこそ巨人も自力で追い込んでいかなければならない。

厳しいがやっぱり連勝するしかない。クルーズが復帰し、ギャレットにも当たりが出てきた。阿部は連続試合安打を更新中。坂本も今年は気の抜けたスイングはない。

村田のセンター返し打法に鋭さが増している。長野に落ち着きが出だした。あれだけ打てなかった小林にまで安打が出るようになった。このまま最後まで走れ。

それにしても阪神の投手陣はボロボロですな。金本監督が哀れになってきた。投手がもう少し頑張れば昨日だって面白かったのに。広島に火をつけたらアカン!

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