巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

巨人の「超改革」3

2016-09-02 | プロ野球
昨年9月1日のブログでは

古希を過ぎた悠々貧乏隠居老人にとって、長い一日の終わりは「強い巨人」のすっきりした試合をテレビ観戦して、せんべい布団に潜り込みたい。

頭の中がモヤモヤして眠りにつくと妙な夢ばかり見る。美人が登場してくれるのなら良いが、怖い夢まで見る。犯人は「弱い巨人」だ。それ以外考えられない。だって、それ以外のストレスがないのだから。

朝から夕方まで読書三昧。6時までに散歩と入浴を済ませてテレビスイッチ・オン。冷っこい麦焼酎の番茶割りでゆっくりと喉を潤しながらの巨人戦観戦が毎日のライフスタイルだ。

こんな生活でストレスが溜まるわけがない。それでもイライラするのはやはり不甲斐ない巨人を見せつけられたときだ。姑息な策を弄して失敗して負ける試合を見た時は尚更だ。

今日から強敵ヤクルトとの2連戦。5連敗のうちの3連敗がヤクルトとの戦い。避けなければいけないバッターに避けきれなくて打たれて負けた。

押さえ込まれるほどの投手ではない相手先発を早々に打ち崩せないためにズルズルと負けのパターンになってしまったりと良いところが全くなかった前回の3連戦。

最大の原因は立ち上がりの攻撃。ヤクルト相手にバントは有効だろうか。堂々と打ち合ってれば・・・と思う。だから今回の対戦でも、1点を取りに行く作戦から、一気に打ち崩すような作戦で攻めるべきかな。

巨人の先発陣は誰も5回までよく踏ん張っている。その間に得点し中盤に追加点という形を作らなくてはならない。残り試合20試合ほど、集中して戦う気力は残っているだろう?

◆今年の感想

ヤクルトが広島に代わっただけ。同じような巨人の戦いがよくわかる。いち早く「超改革」に乗り出しておけば1広島に12ゲームも離されて優勝できないということはなかった。

「金さえ出せばいい選手は集まるのだ、ふ、ふ、ふ」と嘯く読売の老獪馬鹿者の顔が浮かんでくる。それで獲得した選手はギャレットとクルーズ。よく働くわなあ・・・(泣)

世の中、金では動かないものもある。そんな「正義の巨人」の出現が待ち遠しい。そのためには「一新」ではなく「超改革」で。GMに原、は逆効果。ダメですよ。

コメントを投稿