巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

原曰く。「巨人を終わらせたくない」。お前に言われたくないわ!

2019-01-06 | プロ野球
日刊スポーツのインタビュー記事で、徳川政権を事例に曰(のたま)わった。「時代はいつか終わるが巨人は終わらせたくない」とも。あなたの時代は終わったと思うが。

家康の名が出てくのならさらに一言申し上げたい。さて、「名将」とはなんぞや。戦国時代を制したのは「数」であったことは間違いない。兵の数を集めて勝った。

まさに古武士の頭数を集める原巨人の姿そのものだから、見た目は「強い巨人」に様変わりした。そんな軍を率いて勝った、優勝したとして果たして「名将」と呼ぶのだろうか。

補強は必要だ。闇雲にする補強、金をばらまいての補強に問題がある。「巨人を終わらせたくない」と言いながら生え抜きの巨人選手を追いやることになるバラマキ補強はどう考えれば良いのか。

もう一つ。原前政権。巨人を終わらせたではないか。それまでの実績ともども壊してしまったことを、よもや忘れたとは言わせない。阿部を壊し、村田を凋落させた。

例え、何回優勝したといえども、補強選手の力を借りて勝ってきた監督を「名将」というのだろうか。「名将」が聞いて呆れる。「名選手名監督ならず」。あなたは名選手でもないのに。

親子ともどもマスコミを利用して「親子鷹」を演出して衆人の耳目を集めてきた。それに乗っかるのは人気優先の読売なのだ。「親も親なら子も子」というではないか。

高校野球で名を馳せた監督の親。その親の教えを請おた前政権時代の子。プロ野球は間違いなく見せる野球だ。木のバットで金属音を出す「高等野球」だ。「高校野球」ではない。

前原監督のころ、本ブログは一時炎上した。原監督を避難したからだが、同じ意見のファンのコメントに助けられ、真のファンはまだまだいるのだと確信して嬉しかった。

今更、何をどんなに叫んでも今年は原が監督をする。今回は後継者を見据えてその座に座ることだ。後継者は阿部。阿部をどのように処遇するか。優勝よりもそれが先だ。

コメントを投稿