昨年の今頃も7連敗などしているから、結局今年もまた「お変わりもなくお過ごしのことと」お悔やみを申し上げなければならない。という巨人の事情。
巷(ネット上)ではいよいよ巨人への暴風雨が吹き荒れている。昔なら「読売新聞の不買運動」が巻き起こる限界点。もっとも、新聞が売れなくなっているので効果は薄いが。
巷の批判は「出し惜しみ」「小林交代」「外人枠」さらには「阿部の休養」「ベンチの無策」「打順」などなど、もうこうなったら巨人野球の全てに鋭い刃が突きつけられている。
高橋監督批判も声高になってきた。敗戦のコメントには「解説者のような」と負けた時のファンのやるせない気持ちが八つ当たりとなって監督批判になっている。
拙ブログも結局は巷の巨人批判と同様ではあるが、少し異なるところがあると自負している。それは批判対象が「巨人」ではなく「巨人の会社」すなわち「読売」という企業。
もし、30億の超高額補強が功を奏してぶっちぎりの成績を上げているとしても、「ゼニで過多をつける」読売企業体質を認めることはないと思う。
なんぼ高齢社会とは言え、明日には「引退」の文字が漂う高齢選手を過去の実績だけで寄せ集めて「どうなるものか」ではあったが。
道端のアリのごとく、その甘~いゼニの匂いにつられて集まった、これまた守銭奴たちはこれまた甘い募集基準に古傷を隠して群がって、まんまと入社決定した。
採用基準はあくまでも「過去の経歴」。中途採用で「いま」を見ない企業が採用後にパワハラで放り出すのが目に見えている。要らないものを何故に拾う?
プロ野球選手と球団との契約は「雇用契約」ではない。正社員で雇ったらおいそれとは首を切れない一般社会とは違って、契約期間がすぎればいつだって首が切れる。
金があるから、他の球団に取られて活躍されないように集められるだけ集めるといったファンを欺くような選手獲得作戦という企業風土なのだ。
そんな無計画な補強だから、同じポジションにわんさと選手がひしめく。とは言え試合には一人しか出せない。あとは2軍でチンタラしていてゼニがもらえる。
そのゼニも生半可な金額ではない。それこそ合計すれば一般社会では目が飛び出すほどの金額。そんな高額のゼニを払いながら今のこの巨人の為体(ていたらく)。
北朝鮮ではないけれど「読売」とその取り巻きたちに鉄槌を加え、世界に「正しい巨人」を示さなければならない。巨人にはいまそんな事情を抱えているはずだ。
巷(ネット上)ではいよいよ巨人への暴風雨が吹き荒れている。昔なら「読売新聞の不買運動」が巻き起こる限界点。もっとも、新聞が売れなくなっているので効果は薄いが。
巷の批判は「出し惜しみ」「小林交代」「外人枠」さらには「阿部の休養」「ベンチの無策」「打順」などなど、もうこうなったら巨人野球の全てに鋭い刃が突きつけられている。
高橋監督批判も声高になってきた。敗戦のコメントには「解説者のような」と負けた時のファンのやるせない気持ちが八つ当たりとなって監督批判になっている。
拙ブログも結局は巷の巨人批判と同様ではあるが、少し異なるところがあると自負している。それは批判対象が「巨人」ではなく「巨人の会社」すなわち「読売」という企業。
もし、30億の超高額補強が功を奏してぶっちぎりの成績を上げているとしても、「ゼニで過多をつける」読売企業体質を認めることはないと思う。
なんぼ高齢社会とは言え、明日には「引退」の文字が漂う高齢選手を過去の実績だけで寄せ集めて「どうなるものか」ではあったが。
道端のアリのごとく、その甘~いゼニの匂いにつられて集まった、これまた守銭奴たちはこれまた甘い募集基準に古傷を隠して群がって、まんまと入社決定した。
採用基準はあくまでも「過去の経歴」。中途採用で「いま」を見ない企業が採用後にパワハラで放り出すのが目に見えている。要らないものを何故に拾う?
プロ野球選手と球団との契約は「雇用契約」ではない。正社員で雇ったらおいそれとは首を切れない一般社会とは違って、契約期間がすぎればいつだって首が切れる。
金があるから、他の球団に取られて活躍されないように集められるだけ集めるといったファンを欺くような選手獲得作戦という企業風土なのだ。
そんな無計画な補強だから、同じポジションにわんさと選手がひしめく。とは言え試合には一人しか出せない。あとは2軍でチンタラしていてゼニがもらえる。
そのゼニも生半可な金額ではない。それこそ合計すれば一般社会では目が飛び出すほどの金額。そんな高額のゼニを払いながら今のこの巨人の為体(ていたらく)。
北朝鮮ではないけれど「読売」とその取り巻きたちに鉄槌を加え、世界に「正しい巨人」を示さなければならない。巨人にはいまそんな事情を抱えているはずだ。