巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

交流戦前の激闘。首位阪神に巨人がどう挑む?

2017-05-23 | プロ野球
巨人菅野、阪神秋山。両右腕の先発で今夜から阪神ー巨人3連戦が甲子園で始まる。首位を走る阪神との差は4.5差。巨人3連勝で一気に差を縮めたいところだ。

巨人が3連勝するためには、今夜の菅野の出来如何による。一昨日の田口に続いて今夜もまた菅野が完封ってなことになれば、3連勝の目がちらっと出てくるが・・・

第2戦は吉川光の予定だそうです。内海に代わって、この吉川が期待通りに働けば巨人も先発の駒が揃って安定した戦いができるというもの。

大竹など、6回までしかもたない投手がどれだけいても、結局は勝ちゲームには繋がらない。その点、田口が完投して自信をつけたこととすれば心強い。

今日の勝敗の分かれ目は、前回も不覚を取った秋山を今夜はどのように攻略するか。そのためのキーマンはやはり阿部。左打者の奮起がポイントになる。

坂本が突如打てなくなっている。どのように調整して立ち直ってくるかも勝敗のポイントではあるが、脇役が走り回れば勝機はついてくる。

菅野が警戒しなければならないのが上本とか大和とか梅野といった選手。中軸には細心の注意を払って投げるが下位打線に捕まっては意味がない。

どんな場合でも同じで、巨人は秋山の立ち上がりをきっちりと責めることができるかどうか。5点とれるかどうか。敵地での3点差は例え菅野といえども安全圏ではない。