考えてみると、巨人がセ界をかき乱しているという構図。それも「弱いくせに」。何だかんだそこそこの巨人だからこそ振り回すことが出来るのだろう。
下位チームに取りこぼして首位から陥落していた広島は、巨人が相手となった途端に息を吹き返す。一方、阪神は「首位を快走」していたにも関わらず巨人と対戦して失速。
当の巨人は?というと、広島には手も足も出ない。まるで大人と子供の試合。ゼニがモノを言うプロの世界で唯一モノを言わないのは心技体プラス頭脳と意地。
積年の恨みを力に変えた広島の強さは、いつまでたってもゼニの力の信奉者読売を凌駕する。見方によっては痛快そのものと言えるのだがファンには苦い味。
読売巨人が覚醒させられなかった未完の大砲・大田を追放して獲得した左腕吉川は鳥谷の鼻をへし折って退場処分、北の大地で大田は覚醒への上昇気流に乗っている。
松井の再来とばかりに正当にドラ1獲得した大田が順調に育っていれば、今の巨人のような選手起用に四苦八苦はせずに済んでいることだろう。
何もかもがちぐはぐの、現場を身もしない読売のフロントの仕業はいよいよ広島によって詳らかにされたきた。ファンといて言う。巨人は弱くはない。読売の頭が弱いからだ。
堤という巨人GMと高橋監督は慶応の先輩後輩の間柄という。原親子の東海大派と決別したとか何とか言われている。そう言や、大田は東海大相模だったっけ。胡散臭いなあ。
読売の企業風土が巨人を腐らせていることに読売のドンが気がつかなければいけないが、それはまず出来ない相談だな。ドン〇〇ツネが死んだら小〇〇ツネが生まれる。
そんな親のもとにある巨人はいつまでも「悪者」でいなければならない。だから親はますますゼニに物を言わせて我が物顔で悪行を繰り返す。広島もまたその悪行に飲み込まれていくのだろう。
今年、広島に勝つ作戦など巨人にはない。勝つとすれば広島が自分で転んだ時だけだ。今夜はせめて宮国の好投だけを願っておく。どうせ勝てないなら監督の言葉通りの接戦に。
下位チームに取りこぼして首位から陥落していた広島は、巨人が相手となった途端に息を吹き返す。一方、阪神は「首位を快走」していたにも関わらず巨人と対戦して失速。
当の巨人は?というと、広島には手も足も出ない。まるで大人と子供の試合。ゼニがモノを言うプロの世界で唯一モノを言わないのは心技体プラス頭脳と意地。
積年の恨みを力に変えた広島の強さは、いつまでたってもゼニの力の信奉者読売を凌駕する。見方によっては痛快そのものと言えるのだがファンには苦い味。
読売巨人が覚醒させられなかった未完の大砲・大田を追放して獲得した左腕吉川は鳥谷の鼻をへし折って退場処分、北の大地で大田は覚醒への上昇気流に乗っている。
松井の再来とばかりに正当にドラ1獲得した大田が順調に育っていれば、今の巨人のような選手起用に四苦八苦はせずに済んでいることだろう。
何もかもがちぐはぐの、現場を身もしない読売のフロントの仕業はいよいよ広島によって詳らかにされたきた。ファンといて言う。巨人は弱くはない。読売の頭が弱いからだ。
堤という巨人GMと高橋監督は慶応の先輩後輩の間柄という。原親子の東海大派と決別したとか何とか言われている。そう言や、大田は東海大相模だったっけ。胡散臭いなあ。
読売の企業風土が巨人を腐らせていることに読売のドンが気がつかなければいけないが、それはまず出来ない相談だな。ドン〇〇ツネが死んだら小〇〇ツネが生まれる。
そんな親のもとにある巨人はいつまでも「悪者」でいなければならない。だから親はますますゼニに物を言わせて我が物顔で悪行を繰り返す。広島もまたその悪行に飲み込まれていくのだろう。
今年、広島に勝つ作戦など巨人にはない。勝つとすれば広島が自分で転んだ時だけだ。今夜はせめて宮国の好投だけを願っておく。どうせ勝てないなら監督の言葉通りの接戦に。