巨人ファンだが、内閣御用新聞読売と原は大嫌いだ。デタラメ補強で2軍は不良債権がうじゃうじゃ。若者の未来が淋しい。

読売の知恵ってこんなもの。お札が空を舞って、胴上げできず。躍動の若き巨人はどうも見られそうにない。せめて高校野球の上を。

久々の感涙。新人高木勇の完封劇。

2015-04-06 | プロ野球
この新人、スタミナと度胸は満点。その上に抜群の制球力。久々に登場した強力な新人投手を守ろう。酷使して故障させるようなことがないように。

酷使してダメにしてしまうのが今や原巨人のお家芸。菅野がそうであるように、今年は出来ても来年に影響が出るような使い方は絶対避けることだ。

高木勇は、その体型と投げ方から無理をさせなければ長く投げられるはずだ。くれぐれも故障だけは避けるように周りも注意すべきだ。

阿部はやはり捕手が似合う。1塁にいるときは何か物足りなさを感じさせるような雰囲気を漂わせていたが、捕手に戻った途端「水を得た魚」の如き動きになった。

中心的選手は投手と共に試合の中心にいなければならないのだ。ようやく「阿部の巨人」に戻りつつある。これが巨人の本来の姿なのだ。

あとは若手の打者が出てくることだ。セベダや村田を使わなければならないのだろうか。そのあたりが、どうも理解できない。こんなことしていたら育つものも育たない。残念でならない。