はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

ファーレ立川のアートたち。

2011-01-26 | 気ままにWorks。本・映画・舞台etc
パン屋さんのあとは、ランチまで早歩きの東京散策開始

ということで。
『ファーレ立川』でアートに触れたりして。

学生時代、立川駅には何度か立ち寄ったことがあったけども、
こんな至る所に作品があるエリアがあるなんて知らなかったなぁ。
三鷹からなら立川は中央特快なら2駅、ちょっと損した気分
本当に楽しいスポットだったんだもん。

たとえば コレ↓



縦割りにされた「車」に、おおはしゃぎ(笑)
もちろん乗り込み、片手運転で、「バックオーライ」なんてした
(↑実車ではやったことすらないくせに

続いては コレ↓




このブランコみたいなのが「ダブルベンチ」なんだから、
作者のセンスはいいなぁと思う。
瞬時に座って、束の間ぼややや~んとしてきました。
見つめた先の景色は、きっと同じものだったと信じて。


一番観たかった作品はこちら↓

       

「きみはただここにすわっていて。ぼくが見張っていてあげるから」

タイトル、素敵すぎじゃありません??

作品も期待を裏切らないものでした。
わたしのカメラじゃ伝わらないから、リンク先をぜひご確認くださいませ。
道路についた“ぼく”の影がとにかく素敵だと思ったの

思わず同じポーズでパチリ



この作品のすぐそばにいる「道祖神」さま。



思いっきり、見つめてきました

冊子でみたときにブロンズ像だとばかり思っていたから、
すごく凝った作りだって、近くでみて気づく。
やっぱり実物をみなきゃだめなんだよね。

アートはやっぱり触れてみて感じるのが大事。
息が上がるくらいものすごーく駆け足で巡ったけど、
そう感じた冬のお昼の出来事です。

楽しかった

                      にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 新潟情報へ


☆おまけ☆

“ぼく”の靴。



   を。

はりきって履く、“わたし”の足@24.5センチ…。。



履いてわかる石の硬さ。
足が痛くて飛び上がったけど(あたたたた)、彼もそう思ったかなぁ。