はちみつごはん。

おいしいものと穏やかな時間が大好きなわたしの、大切な日々をつづっています。

はちみつきっちんでイチゴジャム。

2010-03-15 | うちごはん。
今日はかねてから心配していたことが、
どうやら明日には決着がつきそうだというコト。

でも ちょっと傷つくことがあったし(ため息)。

だけど 大切なともだちから嬉しくなる報告をもらったから、
2勝1敗ってトコにしよう。
だから いつもの月曜日よりちょっと元気。

ということで。
元気な月曜日の夜に 作るはじめるのはこちら・・・



昨日の夜にグラニュー糖をまぶして用意しておいた苺を使って、
ことこと 気長に煮込む『苺ジャム』

はじめて作ったのはおととしの春かな?
すぐに食べきるからお砂糖をひかえた手作りの苺ジャム
レモンは入れずに苺とグラニュー糖だけで作るのに落ち着きます。
キッチンからリビングへ甘い香りがこぼれれば、
ちびっこたちが鍋をのぞきにきます。 ・・・平和だね

        

出来立ての苺ジャムを瓶に入れて、ひっくり返しての図が
「ジャム作ったなぁ」と実感ができて なんだか和みます。



大瓶2コ半、でもすぐに売れちゃうだろうなぁ。
家族みんな 苺に目がないもの。
トーストに、バターとこの苺ジャムをたっぷりかけて・・・
と想像するとさらに元気になるものです・・・うしし
ママンに食パンを買ってきてもらおうっと


それにしても この苺 いい買い物だったの
1パック¥100ですでにお得な名残苺を 
おじちゃんが「持ってけ」と¥400で7パック分入れてくれまして。



でも。
苺を巡るおいしいお話は またの機会に・・・。

                      にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 新潟情報へ

☆おまけ☆

さらなる元気の素。
疲れて帰った日にうれしいお菓子たち↓

        


幼馴染のケンちゃんママから 
ママンへホワイトデーのお返しをいただきました。

『ケーニヒスクローネ』さんとこの焼き菓子
かわいい入れ物が またメロメロメロリ

箱のケースは 
ちびっこたちがが大人バック気分で持ち歩いております(笑)



中のサクサクパイ(コロネ)たちは 
朝昼晩と順調に我が家一同の口に運ばれています。
疲れがとれる

ママンはバレンタインの日に
ケンちゃんからのお礼メールでかなり喜んでいたようだけども。

ケンちゃんママ、お気遣いありがとうございました

伊坂幸太郎で『あるキング』

2010-03-15 | 気ままにWorks。本・映画・舞台etc
週末になってようやく、本でも読もうかなという気になるわたしは、
根っからの読書家とはちがう。

あれもしたい、これもしなきゃと
やりたいことの半分以上できてない、ごちゃごちゃな毎日で。
イヤになるくらい自分の狭いキャパ。 
優先順位の1番目が「本」ってゆうのはあまりないけれど。 


でも 時間をみつけて、1度ページを開こうもんならダメ。
時間を忘れてしまうくらいには 本が好きなんだよ。


ということで。
気づけば1日で読破してしまった伊坂先生の『あるキング』

      

これね、いつもの伊坂作品とは かなり違う。

でも あいかわらず、
次のページ次のページ「この先どーなるの?」と、
本をいったん置いて 他の何かをする気が起きない不思議な作品。

一気に読んだくせに、感想が思いつかない。

才能と努力はどっちが先?
ただひたすら努力するキングの姿に、ちょっと胸がチクチクして。 
あるキングは どこかにいる気がする。
誰かにとっての“あるキング”はどこかで生まれている気がするの。


もう少し時間がたったら、読み返そうかな。
でもその前に 次はこれまた伊坂先生っぽくないらしい
『SOSの猿』のページを開こうと思います。


                      にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 新潟情報へ




一緒に写真をとったのは小沢健二のアルバム「LIFE」
中学生のときに夢中になって聞いていた曲たち。
気づけば もう10年以上前の話。

今日 ほんと、10年ぶりくらいに聴いたの。
自分の車にCDをすべり込ませて、
1曲目のイントロが流れた瞬間 思わずボリュームを上げていました。

あのころ、カセットテープに録音して聴いていたあの曲たちを
自分の運転する車内で聴くなんて。


わたしだってさ
いろんなコトを経験して ちょっとは成長したよね。