結党４７周年

昭和３９年11月17日、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を基に公明党が結成されて今日で47周年を迎えた。「庶民の汗と涙の分かる政党、政治家はいないのか！」との声を受け、草の根の庶民の中から生まれた庶民の党、公明党。
結党47周年を迎えて、もう一度原点に立ち返り、庶民の為に、一人の為に懸命に戦う自分自身にと、決意を新たにする。

人が環境を変える。

東北に行った時に、道の駅に風力発電がありました。伊達市でも「伊達ウインドファーム」が完成し風力発電の運転が開始された。苫小牧でも太陽光発電の実証実験が始まる予定とのこと。ますます自然エネルギーの普及が進むと思う。これらの取り組み以外にも、省エネの推進が不可欠だ。市民一人一人の節電・節水等が積極的に行わなければならないと思う。１１月に経済産業省が発表した「冬の節電メニュー」がある。まずは、自分から取り組んでみたいと思います。

青年こそ宝の中の宝

「青年には、どんな富豪もうらやむ「若さ」という無限の財宝があります。青年には、どんな帝王にも負けない「勇気」という無敵の宝剣があります。青年には、どんな名優より希望光る「未来」という最高の舞台があります。ゆえに青年は、恐れてはならない。屈してはならない。退いてもならない。人生は、幸福になるためにある。勝利するためにある。」（桂冠詩人）

今日、苫小牧市内で青年大会が開催された。多くの青年が、様々な苦難を乗り越え、練習を重ねながら今日を迎えたと思う。「苦に徹すれば珠となる」との吉川英治氏の言葉の通り、大成長を期する青年時代にと心から願う。自分も青年の気概で全てに挑戦していこうと決意させて頂いた。感謝！

大震災の爪痕

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９日から３日間、「安全・安心のまちづくりに関する特別委員会」で東日本大震災の被災地などを視察調査してきました。初日は宮古市の田老地区を訪問し、現地のボランティアの方から説明を聞きました。

テレビなどで被災地の様子はうかがっていましたが、実際に現地に来てみて、被災された方の話を聞き、自然災害の怖さを肌で感じました。現地での視察後には宮古市役所で説明を受け、質疑をさせて頂きました。被災されてから８ヶ月を迎え、未だに復興されていない現実に憤りすら感じます。

紅葉が

紅葉が見られるのもあとわずか。もうすぐ冬です。風邪をひかれている方も多くなったように感じます。うがい手洗いをして油断をせず、体調を整えていきましょう。健康第一ですよね。

今日、大変にお世話になっている先輩が手術を受けました。手術も成功したとのことで、ホッとしています。健康診断や特定健診など早期発見・早期治療が健康には一番大事です。まだ受けていない方は是非行きましょう。自分もこれからですが、年内には受ける予定です。