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今日は朝から、さわやかな秋晴れです。
公明党が粘り強く推進してきた、出産育児一時金が10月1日より、38万円から4万円引き上げられ、42万円となります。ただ、4万円引き上げは、2011年3月までの1年半限り。民主党は支給額を55万円に増やすことを政権公約としているが、時期は明示されていない。厚生労働省は「現段階では白紙」とのこと。公明党はマニフェストで50万円への引き上げを目指しています。実現できれば少子化対策を推進してきた公明党にとってもうれしいことです。
また今回、直接払い制度が開始となります。これは、費用が42万円を超える分については自己負担だが、それを下回った場合でも申請すれば実費との差額を受け取れる制度で、これまで同様に費用全額を支払い、後日一時金を受け取る方法も選択できるとのことです。今年は、妊産婦検診の助成枠も14回まで拡充となり、安心して子供を産み育てられる社会に一歩前進することができました。