縄文の史跡をめぐる

苫小牧市博物館では、静川遺跡国史跡指定２５周年記念として「縄文の史跡をめぐる」企画展が行われている。期間は３月１８日まで行っている。

静川遺跡は縄文時代の「環濠」という全国的にも例を見ない大規模な遺跡で、昭和６２年に国の史跡に指定されている。企画展には静川遺跡についての展示と、道央から道南にかけての重要文化財なども展示していて興味深い展示となっています。是非、見に来て頂きたいと思います。

街頭にて

今日は朝から市内６か所で街頭演説を行いました。雪は降りませんでしたが、寒風が吹く中、公明党の政策を訴えました。

今日２月１１日は東日本大震災からちょうど１１ヶ月。民主党政権の対応は「スピード感が無く、遅い、心が無い」との声が被災地から上がっている。復興庁・復興特区の創設は被災当初から公明党が早期の設置を訴えていましたが、１１カ月目でやっと設置。また、民主マニフェストの崩壊をはじめ、年金問題を政争の具にしてきた民主党の責任は重い。社会保障制度は国民の関心事。年金改革案は、各党が全ての案を出し合い与野党協議を進めるべきである。