みんな違ってみんないい 2011年08月23日 | インポート 脳科学者の茂木健一郎氏は、「発達障害をどう考えるかということは、脳の個性にどのように向き合うかという問題であるとも言えます。「みんな違ってみんないい」と本気で信じることが出来るかどうか。一見困ったことのように見える個性の中にも、思わぬ宝ものが潜んでいるかもしれない。「宝探し」をするつもりで、辛抱強く一人ひとりのお子さんに寄り添っていくことが大切なのです」(第三文明・茂木健一郎の人生問答より)と述べている。 「みんな違ってみんないい」と言われた子どもは、本当に安心すると思う。