苫小牧西港の北埠頭緑地公園(キラキラ公園)は整備がされて、夜景は幻想的です。寒い中釣りをしている方もいましたが、これから苫小牧を代表する公園になると思います。
来年3月には、国交省の「みなとオアシス」制度に苫小牧港が登録されます。今日の夕刊紙に報道されていました。この制度は、港を核とした住民参加型の地域活性化を推進するもので、対象施設は、フェリーターミナル・キラキラ公園・ぷらっとみなと市場・漁港区などとなっています。観光情報や、イベント情報の提供をはじめ、地場産品の販売、無料レンタサイクル、イベント開催などが予定されているという記事でした。
港のあるまちとしては、工業港としてのイメージが大きく、あまり親しまれていなかったと思いますが、今後は観光や、市民の憩いの場として、大いに活用できる港に生まれ変わることを期待したいと思います。