支笏湖復興の森の帰りに、緑ヶ丘公園の入り口付近に立ち寄りました。綺麗な桜が咲いていて思わず車から降りてパチリ！市民が憩える桜公園を整備すべきと平成１９年６月議会で質問していましたが、こんなに綺麗なところがあるんですね。市内には中央図書館前の桜や、美園町の桜、出光の桜などが有名ですが、市民が憩えて観光にもつながるような桜並木や桜公園があると良いのですが・・・議会で副市長が「苫小牧は桜だらけ」と答弁したことを思い出しました。名言ですね！
ウッドネット北海道のサインポール付近にチシマザクラの苗木を植樹しました。もうすでに花が咲いていて皆で記念植樹して写真を取りました。この他にもアカエゾマツの補植を２ヶ所で行い、支笏湖を後にしました。木を育てる心は、地球を守り自然と共生する心。明日は市民植樹祭です。多くの市民の皆様の参加があると思います。明日も晴れるといいですね。
今日は、朝からＮＰＯ法人ウッドネット北海道の一員として、支笏湖復興の森に行き、植樹と補植をしてきました。植樹の活動を始めて３年目になりますが、今日も２００人くらいのボランティアの方々がスコップ片手に参加していました。植樹は苗の植樹の他にも補植・根踏み・草刈と地味な手作業がたくさんありますが、支笏湖の森は写真のような風景が、いたるところにあります。復興には何年もかかりますが、粘り強く植樹を続けたいと思います。