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       藤田ひろみのブログ

心豊かなまちづくり 苫小牧市議会議員 藤田ひろみ

2013年大晦日

2013年12月31日 | インポート


今日で2013年が終わるというのが信じられないです。毎年のことではあるが、挨拶回りと忘年会などで慌ただしい大晦日を迎えた。

今年の一年を振り返ってみると、反省することが多々あり、明年に向けて気を引き締めていかねばならないと強く感じる。2014年は公明党結党50周年の節目を迎える。大衆福祉の公明党として発足から50年、常に大衆の側に立ち戦い抜いていくことを再確認し新しい年をスタートしたい。
何よりも自分自身が人間として成長の一年となるようにすべてに挑戦してまいりたいと思います。この一年間大変にお世話になった皆様に心から感謝します。誠にありがとうございました。良い年をお迎えください。

議会報告

2013年11月02日 | インポート


10月27日の夜、アイビープラザで党員会が開催された。38人の方が集まり、その席上25分の時間をいただいて議会報告などの話をしました。

報告では、9月市議会定例会での一般質問の質疑や、決算委員会での質疑について話をさせていただきました。主に認知症の早期発見・早期治療のための物忘れ相談や検診の実施や、緑内障や白内障の早期発見や対応での検診の実施を提案したことなど、多岐にわたる質問について話し、質問も受けました。

また、民生委員児童委員協議会などが発起人となって進めている、苫小牧市に児童相談所設置を求める署名について、苫小牧市の現状などを説明し、ともに署名活動を推進していくことを確認しあいました。おおいに広げてまいりたいと思います。頑張ります!

11月を迎えて

2013年11月02日 | インポート


11月2日の朝、気温0.5度 着実に冬に近づいています。

10月は決算委員会や議員研修、委員会視察、緊急避難訓練など多彩な行事があり、多忙な月でした。

11月を迎え、新たな気持ちで、本年の総仕上げに取り組んでいきたいと思います。

「希望学」の研究を進める経済学者の玄田有史氏は、「希望は、きびしい状況のなかで、先がみえないからこそ、勇気をもって前に進むために必要」と
希望は与えられるものではなく、自分でつくりだすもの。と
常に前へ前へと進むためにも、希望を自分の中から取り出して歩んでいきたい。

苫小牧に児童相談所の設置を!

2013年10月29日 | インポート


26日の午前中、安藤邦夫道議とともに公明党市議で、「苫小牧市に児童相談所設置を求める」街頭署名を、市内数か所で行いました。

深刻な児童虐待が増加している中、胆振・日高管内には、室蘭児童相談所しかありません。苫小牧市を含む東胆振・日高で相談件数全体の65.8%に及んでいます。特に苫小牧市は、室蘭児童相談所の相談受理件数の約半数となっていて、緊急時の対応に支障が生じている現状です。

苫小牧市民生委員児童委員協議会、苫小牧市社会福祉協議会、苫小牧市町内会連合会が発起人となって、苫小牧市に児童相談所設置を求める請願書を北海道に提出する予定で、その趣旨に同意する署名活動を行っています。公明党としても長年児童相談所の設置を求めていて、この署名活動を始めました。ぜひご協力をお願いいたします。

美術博物館

2013年09月22日 | インポート


今日の午前中に、苫小牧市美術博物館で、研修を実施しました。研修室において研修の内容や注意事項などの私のあいさつの後、安藤道議会議員よりあいさつ。その後、学芸員から静川遺跡についての解説をしていただきました。

解説終了後、3班に分かれて、美術館・博物館を見学。美術館では「遠藤ミマン生誕100年記念展」が開催中でした。学芸員の説明を聞いて一つ一つの作品を見学。安平町出身で苫小牧美術協会を創設した遠藤ミマン氏のコレクション72点を堪能しました。

博物館でも学芸員の丁寧な説明を聞きながら、縄文文化やアイヌ文化など苫小牧の歴史を学びました。初めて博物館に来る方も多く、来てよかったとの声が聞かれました。「郷土とまこまい再発見」とのテーマのもと、研修を実施して本当に良かったと思います。美術博物館の皆様、ありがとうございました。また、参加してくださった皆様お疲れ様でした。