当院の三軸操体勉強用模型
1号機・2号機。
1号機は黄色いアヒルの顔がついている
幅40センチ位ある大きめの模型。
院内の隅に置いてあるので
時々、患者さんから
「あれなんですか?」
と質問されます。
確かに始めてみた人は、
「なんだろう?」
と思いますよね。
下のは後に作った2号機。
写真の中の100円玉と比べても小型であるのが分かると思います。
2号機は携帯練習用に作りました。
トレーニングジムのサウナや行きつけのサウナの中でも
思案できるように、小型模型を作成しました。
サウナの中で使っていると周りの人から変な目で見られますが
そんなの関係ないんですねー。
人の目を気にしてたら何もできません。
悪いことしてるわけでもないし。
今はほとんど使ってませんが、今回、引っ張りだしてきました。
三軸操体は頭の中で自在に操れるようになるまで
かなり苦労すると思うんですよね。
しばらくサボってたので、今現在も自在に操ることはできません。
患者さんの姿勢や私の立ち位置でこんがらがっちゃうんですね。
何かを身につけるには手間・暇を惜しんではいけなんですね。
ひふみゆらゆら