292-1 ヒサカキ ツバキ科ヒサカキ属 安岡地区公園にはヒサカキが14本ある。もっと植わっていたらしいが、盗られたり、枯れたりしたらしい。 | |
292-2 赤い花、雄株 14本のうち赤い花をつけるのは、これ一本である。 背をかがめても、普通の見る角度はこれだから、花のうちを覗くことはない。 | |
292-3 ヒサカキ 赤い花 雄株 「苦しゅうない、面を上げい。」 「く、苦しい。」 | |
292-4 ヒサカキ 赤い花 雄株 「近う、近う。もそっと近う。」 花の口径は3~4mmありそうだ。 オシベは14本くらいありそうだ。 | |
292-5 ヒサカキ 白い花 雄株 こちらは白花のヒサカキである。 普通の目線で見たとき。 | |
292-6 ヒサカキ 白い花 雄株 しゃがんで、普通の目線で見たとき。 | |
292-7 白の雄花 枝を押し曲げて顔を上げさせる。 | |
292-8 白の雄花 口腔内検査。はいよろしい、虫歯はないようですね。 | |
292-9 雌株 雌株は14本のうち4株あったが、樹勢が弱っているためか、もともと雄株に比べて花が小さいのか、花の口径は1~1.5mmである。 三裂したメシベが見える。 | |
292-10 病気 ここのヒサカキはカイガラムシ、そしてには夏中、たくさんの虫えいが見られた。 樹勢が弱って枯れかかっているものもあるようだ。 |