284-1 ニワウメ バラ科サクラ属 郵便局まで、散歩がてら、歩いていった。 途中のお家で、このような花が垣根の上から覗いていた。 蕾はピンクだが花は白い。ニワウメだろうと思うのだが、図鑑で調べると、ほとんどがもっとピンクが濃いい。 もし違っていたら教えてください。 | |
284-2 タネツケバナ アブラナ科タネツケバナ属 小さな田んぼに白い小花がいっぱい。 何の花だろう? | |
284-3 タネツケバナ アブラナ科タネツケバナ属 マクロの写真である。 | |
284-4 タネツケバナ アブラナ科タネツケバナ属 花の大きさを比較するため5円玉とツーショット。 花はナズナに似ているが、ぜんぜん背が低い。 帰って、ネットの図鑑で調べたら、これぞタネツケバナ。 この花が咲くと、農家は種籾を水につけて苗代の準備をするところから、その名が付いたと言う。 | |
284-5 ナズナ アブラナ科ナズナ属 近くに花が良く似た植物があった。 これは良く知っている。ナズナまたの名をペンペングサ。先日もアップした。 | |
284-6 ナズナ アブラナ科ナズナ属 こちらも比較のため5円だまとツーショット。 花はタネツケバナとよくにていますねえ。 | |
284-7 剣難の相 実は先ほど病院から帰ってきた。 リンゴの皮を剥いていて、手が滑ってリンゴを取り落としそうになった。 反射的にリンゴを両手で掴んだのだが、包丁を持ったままだから、包丁のかかとの部分が深く左手に入った。 大病院が近くにあるのは有り難い。 5分後には済生会下関総合病院に着いて、処置をしてもらった。 局所麻酔して5針縫った。 消毒の時と麻酔の注射の時が痛かった。 一週間ほどで抜糸だというから、全治一週間と言うところか? 痛み止めと、化膿止めを貰って40分ほどで帰って来た。 2時間ほどになるが、痛み止めは飲んでない。まだ多少痺れが残っているようだ。 よかった、よかった。 他人に怪我させたのでなくて良かった。左手でよかった。怪我が軽くて良かった。病院が近くで良かった。夜間だから待たずに済んで良かった。 病院も素早く対応してくれてよかった。昨日だったら家内がいなかった、車もなかった、昨日でなくて良かった。 不幸中の幸いがこんなに一杯ある。 感謝しなくてはいけない。 それと反省も。いくら反射的とはいえ、包丁を持ったまま、両手で受け止めようとするとは、油断していたと思う。 慣れで、半分無意識にやっていたに違いない。 皆さんも、以って他山の石としてください。 |