住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

276 大潮、桃の節句

2007-03-03 23:15:01 | 風景

276-1 モモ(桃) バラ科サクラ属
 桃花親しむの候(これはパロディです。本当は灯火親しむの候。この頃の若い人に冗談を言うと、それを真正面から受け止める人が居るから、言葉の乱れになっていく。言葉を乱しているのは若いものか?年寄りか?)
 3月3日といえば桃の節句。
 M夫人の菜園の桃を勝手に眺めさせてもらう。これは花桃?
 実がなったのを眺めた記憶がない。
 
  

276-2 ボケ(木瓜) バラ科ボケ属
 モモの花をアップしたのがボケていた。
 ボケのアップはボケていない。
 昨年から冬中咲き続けてきた。
 


276-3 ミモザアカシア
 一段と綺麗になったのでもう一度。
 


276-4 ガザニア キク科ガザニア属
 これも冬中咲いていた。
 名前が出てこない。
 ガザニアの一首だろうとかのこさんからコメントがあった。ありがとうございました。


276-4 磯遊び
 大潮で浜に行って見た。
 棒の先に鎌をつけた道具を持ち、長靴を履いて車から降りると、おじいさんが近寄ってきて「何しに来たか?」と聞く。
 叱れるのかと思ったが「ワカメなら、今日ずっと見て廻ったが一つも寄っちょらん。」
 「そんな道具で、恥かくぞ!」「そんな長靴は駄目だ!胸まであるとでなければ用をなさん。」
 そこまでいうとは、要らんおせっかいだ。
 人はいいが口が悪い。
 そんな、オジンに2~3人会った。
 みんな、暖冬に参っているようだ。暇らしい。
   

276-5 メカブ採り 
 うるさいじいさんたちが居る浜の方は止めて、ワカメ刈りのため灯台の突堤の方に行った。
 お気楽さんが先に来て何か取っている様子。
 聞くとメカブらしい。
 guuchanも見よう見まねで採ってみたがこれが難しい。
 たとえメカブがあったとしても難しかろう。それが、まだ、メカブが小さいと見える。
 十分に冷たくなかったので、ワカメの育ちも悪いのではないだろうか。
 メカブなどといわず、適当に少し茎ワカメでもいいから一袋とって早々に切り上げた。
 彼方に移っている人はメカブ採りのおじさん。