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2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(6)(英語)

2020年08月16日 22時13分21秒 | ●2020年度<1次レポート>
2020年度第1次筆記試験<1次レポート>(6)(英語)

●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)

①受験の動機

数年前に塾講師をしており、担当は英語、国語、算数、数学でしたが、地理や歴史も担当できたらと思い、その勉強をしつつ資格として証明できるものを探していたところ、通訳案内士試験があることが分かり、資格取得を目指そうと思いました。
また、その後英検準1級を受験、合格したことを叔父に伝えたところ、準1級所持者であれば地域通訳案内士の講座を受講できることを知り、受講、取得しました。
しかし折角であれば、全国通訳案内士を取得したいと思い、受験を決意致しました。
最後に、観光関係の仕事と、訪日外国人の方に観光地でアンケートを行う仕事をしている関係上、通訳案内士試験で勉強することは必要な知識、身に付けたい知識であったことも受験の動機になりました。

②第1次試験対策

<英語>(自己採点:不明)

勉強方法は、過去問を中心に勉強しました。他にも「ガイドをするには」といった実務をする時に必要な表現が掲載されている本も参考にいたしました。
受験した感想ですが、難易度ですが、昨年の出題内容とあまり変わらなかったように思いました。
出題内容は、日本の歴史や文化などに関する問題でしたので、他の科目を勉強しつつ、英語で表現するとどうなのかを考えながら勉強する必要があると思いました。
ガイドをする際にはそれらの問題に答えられる知識は必要なのですが、合格する事に焦点を当てるとしたら、英検やTOEICなど免除になる資格を取得するのが早いかなと思いました。


<日本地理>(免除)
<日本歴史>(自己採点:不明)

受験の感想ですが、最初は江戸時代についてからでしたので、歴史の問題らしいと感じ、今年は難問ではないかもと思ったのですが、進むごとに難問奇問と思われる問題が出題されていました。
特に福島県のいわき市と他一箇所はどこか、という問いは地理問題のような問いでした。歴史に関しても歴史検定を取得するなど、免除を狙うほうがいいのではないかというのが受験した感想です。

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2020.his.pdf
・音声ファイルの<YouTube>版
https://youtu.be/RWasJMYeYtc
・音声ファイル<mp3>版

<一般常識>(自己採点:免除)
<通訳案内の実務>(自己採点:不明)

勉強方法は、ハローの決定版資料、観光庁研修テキストと、過去問を中心に勉強しました。
解答になる根拠がどこに書かれているのか記載されていましたので、納得しながら勉強することができました。
試験には、通訳案内士法、旅行業法、通訳案内研修、著作権法、生活文化や食事制限に関する問題が出題されており、ハローの資料にしっかりと目を通して、理解しておく必要があると思いました。
また、専門用語のSIC、SIT、FAMの意味を問う問題も出題されており、この問題についてはハローの資料で目を通させて頂いていたのですが、重きをおいていなかったので、これらについてもしっかりと見ておけば良かったと思いました。


<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
・音声ファイルの<YouTube>版
https://youtu.be/MJxXvuWfsI4
・音声ファイル<mp3>版
https://e9.wingmailer.com/wingmailer/cr.cgi?id=E741&c_no=1
<観光庁研修テキスト>  http://hello.ac/kankouchou.kenshuu.siryou.comment.pdf

③ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
ハローの資料は、どの科目も主に決定版資料を参考にさせて頂きました。
どの資料も分かり易くまとめられており、用語をクリックするだけで、詳細を見る事ができ、これを自分でやったらどれだけ時間がかかるのか、と思いつつ植山先生のご尽力に感謝の一言に尽きます。

過去問についても実際にどのような形式で出題されるのかが分かり、こちらも大変役に立ちました。
またそれらは、パソコンのデスクトップに添付し、いつでもパソコンさえ持ち運べば見る事ができるようにしましたので、出先でも荷物少なく、簡単に勉強できました。

にメルマガですが、受験に関する最新情報が記載されていましたので、毎回確認させて頂きました。
最後に植山先生の音声メッセージが、メンタル面で非常に助けになりました。
試験が近づくにつれ、的外れな勉強をしていないか、他にしなければいけないのでは、と思った時に聞かせて頂いたお陰で焦りの鎮静剤になりました。

全体の感想としては、私にとっては「難しかった」の一言につきます。
しかし、通訳案内士を職としたいのであれば必要な知識ですので、早くからの準備をするしかないと思いました。
また昨年も受験したのですが、今年は少し勉強方法を工夫し、You tubeの日本史関連のチャンネルを見て全体像を掴んで細部を勉強してみました。
他にも勉強をしながら興味を持った場所はノートに書き留め、機会があれば訪れたい場所としてリストアップもしてみました。
そして実際にそのリストにある京都の「二条城」「平等院」「金閣寺」「本能寺」などには実際に足を運んでみたのですが、より記憶に残り、更に興味を持てたと実感しています。
何より、そのうちのいくつかが出題されていたので良かったです。

以上



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